Pat
J-GLOBAL ID:200903081616389420
硬化性組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
安富 康男
, 秋山 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007233205
Publication number (International publication number):2009062490
Application date: Sep. 07, 2007
Publication date: Mar. 26, 2009
Summary:
【課題】 光硬化可能であって、透明性、耐熱耐候性に優れた硬化物を与えることができるアルコキシシリル基を有する変性ポリオルガノシロキサン化合物を含有する硬化性組成物を提供する。【解決手段】 カチオン重合開始剤及び1分子中にアルコキシシリル基を2個以上有する変性ポリオルガノシロキサン化合物を含有する硬化性組成物であって、前記変性ポリオルガノシロキサン化合物が、1分子中にSiH基との反応性を有する炭素-炭素二重結合を2〜6個有する有機化合物(α)、1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する鎖状及び/又は環状のポリオルガノシロキサン化合物(β)、及び、1分子中にアルコキシシリル基を1個以上と、SiH基との反応性を有する炭素-炭素二重結合及び/又はSiH基を1個以上有する化合物(γ)をヒドロシリル化反応させることにより得られる化合物であることを特徴とする硬化性組成物である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
カチオン重合開始剤及び1分子中にアルコキシシリル基を2個以上有する変性ポリオルガノシロキサン化合物を含有する硬化性組成物であって、
前記変性ポリオルガノシロキサン化合物が、
1分子中にSiH基との反応性を有する炭素-炭素二重結合を2〜6個有する有機化合物(α)、
1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する鎖状及び/又は環状のポリオルガノシロキサン化合物(β)、及び、
1分子中にアルコキシシリル基を1個以上と、SiH基との反応性を有する炭素-炭素二重結合及び/又はSiH基を1個以上有する化合物(γ)
をヒドロシリル化反応させることにより得られる化合物であることを特徴とする硬化性組成物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (26):
4J002CP051
, 4J002CP081
, 4J002CP091
, 4J002CP101
, 4J002DK006
, 4J002EB006
, 4J002EB066
, 4J002EN136
, 4J002EQ016
, 4J002EV296
, 4J002FD010
, 4J002FD030
, 4J002FD050
, 4J002FD060
, 4J002FD070
, 4J002FD156
, 4J002FD200
, 4J002GH01
, 4J002GJ01
, 4J002GL00
, 4J002GM00
, 4J002GP00
, 4J002GP01
, 4J002GP03
, 4J002GQ00
, 4J002GS00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page