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J-GLOBAL ID:200903081688304526

助手席用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995130664
Publication number (International publication number):1996318814
Application date: May. 29, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグ袋体を展開した方が望ましい状態時に確実にエアバッグ袋体を展開させる。【構成】 エアバッグ制御回路32には、乗員検出センサ32、バックルスイッチ46、接近検知用センサ56及び衝突センサ33が接続されており、エアバッグ制御回路32は、乗員検出センサ32、バックルスイッチ46及び接近検知用センサ56の各出力を読み込み、これらの判定結果に基づいて、エアバッグ装置20が作動する減速度の演算値ΔVの下限値、即ち閾値ΔVmin を制御し、その下限値ΔVmin に基づいてインフレータ30を作動させる。
Claim (excerpt):
車両の減速度を検出するための減速度検出手段と、助手席に着座状態にある乗員を検出する乗員有無検知手段と、乗員のインストルメントパネル接近状態を検出する接近状態検知手段と、助手席のシートベルトの着用を検出するシートベルト着用検出手段と、前記乗員有無検知手段の検知結果と前記接近状態検知手段の検知結果と前記シートベルト着用検出手段の検知結果に応じてエアバッグ袋体の展開閾値を変更し、前記減速度検出手段の検出値が前記展開閾値を越えた場合にエアバッグ袋体を展開する展開制御装置と、を備えたことを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
IPC (2):
B60R 21/32 ,  B60R 22/48
FI (3):
B60R 21/32 ,  B60R 22/48 C ,  B60R 22/48 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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