酸素濃縮器

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：足立勉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005255552
Publication number (International publication number)：2007068569
Application date： Sep. 02, 2005
Publication date： Mar. 22, 2007
Summary：

【課題】安全性を確保しつつ、使用者によって好適な状況での使用が可能な酸素濃縮器を提供することにある。【解決手段】ステップ200では、異状報知停止スイッチ33が押されたかを判定する。ステップ250では、異状報知停止スイッチ33が押されたので、押された回数に対応した処理を行う。ステップ260では、装置に異常が発生したかを判断する。ステップ270では、異常報知停止期間が終了したかを判定する。ステップ280では、異常報知停止期間が終了したので、通常の状態に戻すために、停止時間表示ランプ33の消灯し、設定された異常報知停止期間の記憶をクリアし、異常報知停止制御を終了させる。ステップ290では、発生した異常が、加湿器漏れの異常かを判定する。ステップ300では、加湿器漏れの異常が発生したので、患者の安眠を妨げないために、その異常を音や表示で報知する処理を行うことなく、メモリ121に異常履歴を記憶する。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

装置の異常を検出する異常検出手段を備え、酸素濃縮ガスを生成する酸素濃縮器において、前記異常検出手段によって検出した異常を、外部に報知する異状報知手段と、前記異状報知手段による異状の報知と非報知とを選択可能な選択手段と、を備えたことを特徴とする酸素濃縮器。

IPC (1)：

A61M 16/10

FI (1)：

A61M16/10 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

酸素濃縮器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-083107 Applicant：日本特殊陶業株式会社
酸素濃縮器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-083108 Applicant：日本特殊陶業株式会社
実用新案登録第2569546号 (第1頁、図1)

Cited by examiner (4)

酸素濃縮器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-083107 Applicant：日本特殊陶業株式会社
酸素濃縮器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-204618 Applicant：フクダ電子株式会社
特開平3-125958

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