高分子光導波路

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：中本宏 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995127456
Publication number (International publication number)：1996304644
Application date： Apr. 28, 1995
Publication date： Nov. 22, 1996
Summary：

【要約】【目的】プラスチックを用いた光導波路に曲げによる伝搬損失の増大を極力低減させ、しかも充分な屈曲性を持たせ得る低損失で高信頼性を有した高分子光導波路素子を提供する。【構成】コアと、前記コアの回りに設置された前記コアより屈折率の低いクラッドを少なくとも含む平板型高分子光導波路において、コア層とクラッド層の間に、クラッド層より屈折率の低い層が設けられている高分子光導波路。使用する高分子物質の例には2種以上の異なった繰り返し単位からなる共重合体の重水素化又はハロゲン化ポリ(メタ)アクリレート、あるいはポリシロキサンがある。

Claim (excerpt)：

コアと、前記コアの回りに設置された前記コアより屈折率の低いクラッドを少なくとも含む平板型高分子光導波路において、コア層とクラッド層の間に、クラッド層より屈折率の低い層が設けられていることを特徴とする高分子光導波路。

IPC (2)：

G02B 6/12 , G02B 6/122

FI (2)：

G02B 6/12 N , G02B 6/12 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

希土類イオン含有ガラス導波路の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-153679 Applicant：日立電線株式会社, 日本電信電話株式会社
光インターコネクションボード及び光導波路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-102381 Applicant：日本電信電話株式会社
希土類金属錯体を含む光導波路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-246245 Applicant：日本電信電話株式会社

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