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J-GLOBAL ID:200903082340200618
超電導装置用電流リード
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
篠部 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998098821
Publication number (International publication number):1999297524
Application date: Apr. 10, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】極低温部への熱侵入量を低減することのできる超電導装置用電流リードを提供する。【解決手段】超電導装置用電流リードの低温側リードの低温端子21に形成された溝30に高温超電導体222を設置して半田付けし、かつ低温端子21の1面ないし複数面に形成された溝または孔61に、超電導コイルのコイル端子からの1ないし数本の金属系超電導体60を高温超電導体222と軸方向でラップするように設置して半田付けする。
Claim (excerpt):
真空断熱容器に収納され液体ヘリウムにより極低温に冷却された超電導コイルに外部電源から電流を供給するための、銅または銅合金導体からなる高温側リードと高温超電導体からなる低温側リードとが直列に接続された超電導装置用電流リードにおいて、前記低温側リードの低温端子に形成された溝部に高温超電導体を設置して半田付けし、かつ前記低温端子の1面ないし複数面に形成された溝部または孔部に、前記超電導コイルのコイル端子からの1ないし複数本の金属系超電導体を前記高温超電導体と軸方向でラップするように設置して半田付けしたことを特徴とする超電導装置用電流リード。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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