Pat
J-GLOBAL ID:200903082345045351
食品用保存剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
坂口 啓子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996037102
Publication number (International publication number):1997206045
Application date: Feb. 01, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 食品の味、色調を損なわず、防腐効果に優れた食品用保存剤の提供。【解決手段】 下記式(1)【化1】(式中、R1は炭素数7〜17の直鎖又は分岐状のアルキル又はアルケニル基を、Z1、Z2はいずれか一方が多価カルボン酸若しくはその塩の残基で、他方は水素原子又は多価カルボン酸若しくはその塩の残基を示す)で表されるモノグリセライド多価カルボン酸エステル又はその塩と、有機酸(塩)類;多価アルコールの脂肪酸エステル類;アミノ酸類;抗菌性を有するペプチド、タンパク質類;二糖類、糖アルコール類、糖、糖酸、アミノ糖よりなる多糖類、その部分分解物;香辛料、精油、植物成分;アルコール類;焼成カルシウムからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物を併用する。
Claim (excerpt):
下記式(1)【化1】(式中、R1 は炭素数7〜17の直鎖又は分岐状のアルキル又はアルケニル基を示し、Z1 及びZ2 のいずれか一方は多価カルボン酸若しくはその塩の残基を、他方は水素原子又は多価カルボン酸若しくはその塩の残基を示す。)で表されるモノグリセライド多価カルボン酸エステル又はその塩と、有機酸又はその塩類;多価アルコールの脂肪酸エステル類;アミノ酸類;抗菌性を有するペプチド若しくはタンパク質類;二糖類、糖アルコール類、糖、糖酸、アミノ糖よりなる多糖類及びその部分分解物;香辛料、その精油又は植物成分;アルコール類;及び焼成カルシウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有する食品用保存剤。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
食品用保存剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-085739
Applicant:太陽化学株式会社
-
抗菌剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-179018
Applicant:ライオン株式会社
Return to Previous Page