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J-GLOBAL ID:200903082615994474

排水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006264956
Publication number (International publication number):2007125545
Application date: Sep. 28, 2006
Publication date: May. 24, 2007
Summary:
【課題】発泡性を有する排水のオゾン処理が可能な排水処理装置を提供するものである。【解決手段】難分解有機物や着色物質等を含む排水とオゾンを含むガスとを反応槽1に流入させ、オゾンによって排水中の難分解有機物等を酸化させる排水処理装置であり、反応槽1から排オゾン処理装置4に至る反応後のガスの排気ライン8の途中に、反応槽1からガス中に発生して排気ライン8aに流出する泡を消泡するための密閉された消泡槽2を設け、その消泡槽2に水あるいは消泡剤溶液を散水する装置5,6,7を設け、消泡槽2の下方に水封経由で液20を排液する流出口2bを設けたものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
難分解有機物や着色物質等を含む排水とオゾンを含むガスとを反応槽に流入させ、オゾンによって排水中の上記難分解有機物等を酸化させる排水処理装置において、上記反応槽から排オゾン処理装置に至る反応後のガスの排気ラインの途中に、反応槽からガス中に発生して排気ラインに流出する泡を消泡するための密閉された消泡槽を設け、その消泡槽に水あるいは消泡剤溶液を散水する装置を設け、消泡槽の下方に水封経由で液を排液する流出口を設けたことを特徴とする排水処理装置。
IPC (3):
C02F 1/78 ,  B01D 19/02 ,  C02F 1/40
FI (3):
C02F1/78 ,  B01D19/02 ,  C02F1/40 G
F-Term (10):
4D011BA06 ,  4D011BA16 ,  4D050AA12 ,  4D050AB03 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050CA20 ,  4D051AA04 ,  4D051AB01 ,  4D051DD08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 蛍光物質除去方法および蛍光物質除去装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-009201   Applicant:住友精化株式会社
  • 特公昭61-13880号公報
  • 消泡装置付きタンク
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-381530   Applicant:新日本石油株式会社, 石川島播磨重工業株式会社, 石川島プラントエンジニアリング株式会社
Cited by examiner (6)
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