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J-GLOBAL ID：200903082721790012

無線タグ利用映像システム

Inventor：
田中 博

About 田中 博

, 
中川 真一

About 中川 真一

, 
森田 光

About 森田 光

, 
斎藤 洋

About 斎藤 洋


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 伊東 忠彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003357374
Publication number (International publication number)：2005123932
Application date： Oct. 17, 2003
Publication date： May. 12, 2005
Summary：
【課題】 閲覧ユーザが、確実に対象とする被写体が映っている映像を取得でき、さらに、当該映像中の被写体が大きすぎたり、小さすぎたりせずに適切なサイズの被写体映像を取得できるようにする。さらに、受信機に対する物理的な感度調整の負荷を軽減する。【解決手段】 受信アンテナの周囲に受信機の無線タグからの電波の受信範囲を制限するための遮蔽板を、カメラの視野角に対応するようにV字状に設ける。また、受信機からの受信強度と予め設定された基準値とを比較して、基準値内の受信強度を受信したときのカメラ映像のみを有効映像として取得する。さらに、物理的な感度調整を不要するために受信強度の基準値(下限値)を設定する。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
被写体の映像を撮像するカメラと、無線タグから送信される該無線タグに一意に付与されるタグIDを受信する受信アンテナと、該受信アンテナを介して受信する受信機と、該タグIDに基づいて、撮影された映像を配信または、蓄積する手段からなる無線タグ利用映像システムであって、 受信機は、 受信アンテナの電波受信方向を開口方向とした、無線タグから送信される電波の受信範囲を制限するためのV字状の遮蔽板が周囲に設けられた該受信アンテナと一体的に形成されることを特徴とする無線タグ利用映像システム。
IPC (3)：
H04N7/18 ,  H04B5/02 ,  H04N5/765
FI (4)：
H04N7/18 U ,  H04N7/18 D ,  H04B5/02 ,  H04N5/91 L
F-Term (13)：
5C053GB06 ,  5C053JA21 ,  5C053LA01 ,  5C053LA07 ,  5C054DA07 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18 ,  5K012AB05 ,  5K012AC06 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012BA02 ,  5K012BA07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • リアルタイム映像発信システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-250965   Applicant：日本電信電話株式会社, 西日本電信電話株式会社
  • 蓄積型映像発信システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-321405   Applicant：日本電信電話株式会社, 西日本電信電話株式会社
Cited by examiner (4)
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