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J-GLOBAL ID:200903082877516654
内燃エンジンの排気浄化触媒装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214059
Publication number (International publication number):1996061052
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 内燃エンジンの排気通路に配設された排気浄化触媒(NOx触媒)に、リーン燃焼運転時において排気ガス中の窒素酸化物を吸着させ、リッチ燃焼運転時には吸着させた窒素酸化物を還元させて窒素酸化物の吸着能力を維持する排気浄化触媒装置において、窒素酸化物(NOx)以外の浄化能力低下物質が吸着しても、排気浄化触媒の機能を維持するように図る。【構成】 排気浄化触媒の窒素酸化物浄化能力を低下させる浄化能力低下物質の排気浄化触媒への付着量を推定する付着量推定手段(S10) と、該付着量推定手段によって推定された浄化能力低下物質の付着量が所定値に達したとき(S12) 、排気浄化触媒に燃料と空気とを供給してこの燃料を燃焼させることにより排気浄化触媒の温度を上昇させる触媒加熱手段(S24,S26,S28) とを備える。
Claim (excerpt):
内燃エンジンの排気通路に排気浄化触媒を配設し、この排気浄化触媒に、理論空燃比より大きな空燃比でのリーン燃焼運転時に排気ガス中の窒素酸化物を吸着させ、吸着させた窒素酸化物を理論空燃比以下の空燃比でのリッチ燃焼運転時に還元することにより窒素酸化物の排出量を低減させる内燃エンジンの排気浄化触媒装置において、前記排気浄化触媒に付着した浄化能力低下物質の付着量を推定する付着量推定手段と、前記付着量推定手段により推定された付着量が所定付着量に達したとき、前記排気浄化触媒に燃料および空気を供給し、この燃料を燃焼させて前記排気浄化触媒の温度を上昇させる触媒加熱手段とを備えることを特徴とする内燃エンジンの排気浄化触媒装置。
IPC (4):
F01N 3/24
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-216145
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-008706
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-093281
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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自動変速機付内燃機関の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-336027
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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