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J-GLOBAL ID:200903083123565230
ステアバイワイヤシステム及びその制御プログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003116784
Publication number (International publication number):2004322715
Application date: Apr. 22, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】ハンドルの切り込みすぎを防ぐことが可能なステアバイワイヤシステム及びその制御プログラムを提供する。【解決手段】本発明のステアバイワイヤシステム10及びその制御プログラムPG1によれば、転舵用アクチュエータ33への駆動電流が制限されることで操舵輪30,30の転舵が規制されたときには、操舵反力が増大してハンドル11の操舵も規制される。これにより、ハンドル11の切り込みすぎを防ぐことが可能になる。また、転舵用アクチュエータ33が所定温度以上になったことを過負荷として、モータ31への駆動電流を制限するので、熱による転舵用アクチュエータ33の不具合を防ぐことができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ハンドルと操舵輪とが機械的に切り離され、前記ハンドルの舵角に応じて前記操舵輪を転舵する転舵用アクチュエータと、前記ハンドルに操舵反力を付与する反力発生用アクチュエータと、前記反力発生用アクチュエータを駆動制御する反力制御手段と、前記転舵用アクチュエータに対して過負荷のときに前記転舵用アクチュエータへの駆動電流を制限する駆動電流制限手段とを備えたステアバイワイヤシステムであって、
前記反力制御手段は、通常時には、前記操舵反力を前記転舵用アクチュエータへの駆動電流に対応させるように前記反力発生用アクチュエータを駆動し、前記駆動電流制限手段が前記転舵用アクチュエータへの駆動電流を制限したときには、前記通常時より前記操舵反力を増大させるように前記反力発生用アクチュエータを駆動することを特徴とするステアバイワイヤシステム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
3D032CC21
, 3D032CC50
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032EB05
, 3D032EB12
, 3D032EC23
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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車両の操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-186303
Applicant:光洋精工株式会社
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操舵制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-121115
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
車両用ステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-218336
Applicant:本田技研工業株式会社
-
可変舵角比操舵装置及び電動パワーステアリング装置を有する車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-103291
Applicant:本田技研工業株式会社
-
車両の操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-356600
Applicant:光洋精工株式会社
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