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J-GLOBAL ID:200903083140879035
分散ノード間負荷分散方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998311316
Publication number (International publication number):2000137692
Application date: Oct. 30, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、メモリリソースに無駄を生じさせず、負荷集中時や分散要求時に負荷分散の実行を図る。【解決手段】 各ノードN1〜Nnの現在の負荷値が記憶される負荷テーブル1と、各ノードN1〜Nnの処理性能値が記憶される性能値テーブル3とを有し、移動指示部4が、負荷テーブル1を参照して自ノードの過負荷を検出したとき、性能値テーブル3を参照して負荷を増加可能な移動先ノードを選択し、負荷移動指示を生成し、負荷分散部5が、移動指示部4により生成された負荷移動指示に基づいて、自ノードの負荷を所定単位毎に移動先ノードに移動させる分散ノード間負荷分散方式。
Claim (excerpt):
分散配置された複数のノードが互いに接続され、前記各ノードの有する負荷を各ノード間で分散させるための分散ノード間負荷分散方式であって、前記各ノードの現在の負荷値が記憶される負荷記憶手段と、前記各ノードの処理性能値が記憶される性能値記憶手段と、前記負荷記憶手段を参照して自ノードの過負荷を検出したとき、前記性能値記憶手段を参照して負荷を増加可能な移動先ノードを選択し、負荷移動指示を生成する移動指示手段と、前記移動指示手段により生成された負荷移動指示に基づいて、自ノードの負荷を所定単位毎に前記移動先ノードに移動させる負荷分散手段とを備えたことを特徴とする分散ノード間負荷分散方式。
IPC (2):
G06F 15/177 674
, G06F 15/177
FI (2):
G06F 15/177 674 B
, G06F 15/177 674 C
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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