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J-GLOBAL ID:200903083383746580
廃棄物処理方法及び処理設備
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998062499
Publication number (International publication number):1999257622
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】水分含有率の異なる廃棄物が持ち込まれても、安定かつ効率良く処理設備を運転できる廃棄物の処理方法と処理設備を提供する。【解決手段】廃棄物はゴミSTから最終処理設備50へ集める。水分含有率が高い廃棄物は、第一集積所20に集め、一旦乾燥した後、熱分解する。RDF等の水分含有率が低い廃棄物は第二集積所21に集め、直接熱分解する。熱分解後のチャー7は、粉砕後、溶融炉5で燃焼し、不燃物を溶融スラグとして取り出す。粉体RDF等の微粒化された廃棄物は、第三集積所71に集め、直接溶融炉5で燃焼することもできる。水分含有率の異なる廃棄物が持ち込まれても、安定かつ効率良く処理設備を運転できる。また、廃棄物の燃焼熱を用いて発電する場合、電力需要に合わせた発電がしやすい。
Claim (excerpt):
廃棄物を熱分解炉に供給して乾留ガスと熱分解残留物とに分離し、熱分解残留物から分別したチャーを溶融炉に供給してチャー中に含まれる不燃物を溶融させる廃棄物処理方法において、水分含有率の高い廃棄物は予め乾燥して水分含有率を低くしてから熱分解炉へ供給し、水分含有率の低い廃棄物は直接熱分解炉へ供給するようにしたことを特徴とする廃棄物処理方法。
IPC (7):
F23G 5/027 ZAB
, B09B 3/00
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115
, F23G 5/02 ZAB
, F23G 5/04 ZAB
, F23G 5/14 ZAB
FI (7):
F23G 5/027 ZAB Z
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115 Z
, F23G 5/02 ZAB A
, F23G 5/04 ZAB Z
, F23G 5/14 ZAB D
, B09B 3/00 302 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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