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J-GLOBAL ID:200903083419470250

目標追跡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998372632
Publication number (International publication number):2000193741
Application date: Dec. 28, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 レーダや光学センサで予め探知された目標の位置情報を別の場所に設置されたレーダに情報伝達し、迎撃ミサイル発射準備のための十分な時間を確保可能な目標追跡装置が待望されていた。【解決手段】 2組の、時計と航法衛星信号受信機、及びレーダと、空間航行体から構成される目標追尾装置において、第1のレーダが検知及び追跡したミサイルの位置情報を航法衛星の採用する位置座標情報として空間航行体を介して第2のレーダが受取り、かつ第2のレーダは目標の軌道、及び位置を推定し、第2のレーダ探知範囲を第1のレーダ探知範囲に比べ狭角に遠距離まで探知可能な設定にする。
Claim (excerpt):
航法衛星の採用する座標系における位置座標が既知の場所に設置され、飛翔する目標の方位角と仰角、及び距離を測定する第1のレーダと、上記位置座標が既知の場所に設置され、飛翔する目標の方位角と仰角、及び距離を測定する第2のレーダと、上記第1、第2のレーダとの情報を授受する空間航行体と、上記第1、第2のレーダに設けられ、相互に時刻合わせされた時計と、上記第1、第2のレーダに設けられ、上記空間航行体を介して目標の位置情報の伝達が可能な通信装置とを具備し、さらに上記第2のレーダは、上記第1のレーダが検知及び追尾した目標の位置情報を、上記空間航行体を介して受け取り、目標が第2のレーダの探知範囲に侵入する時刻と目標の軌道を推定する手段を有し、かつ第2のレーダ探知範囲を第1のレーダ探知範囲に比べて狭角で遠距離まで探知可能なレーダ範囲に設定したことを特徴とする目標追跡装置。
IPC (3):
G01S 13/86 ,  F42B 15/08 ,  G01S 13/87
FI (3):
G01S 13/86 ,  F42B 15/08 ,  G01S 13/87
F-Term (12):
5J070AA07 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC11 ,  5J070AE06 ,  5J070AF05 ,  5J070AK01 ,  5J070BB02 ,  5J070BB03 ,  5J070BB06 ,  5J070BD06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 2レーダ間の目標体共調受け渡し方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-172154   Applicant:三菱重工業株式会社
  • 地球形状計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-281724   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開平3-282389
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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