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J-GLOBAL ID：200903083554651680

有機系多層型エレクトロルミネセンス素子

Inventor： チャンミン シ ,  シャイング ツェン ,  チン ダブリュ.タン
Applicant, Patent owner： イーストマン コダック カンパニー
Agent (1)： 石田 敬 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999348488
Publication number (International publication number)：2000182777
Application date： Dec. 08, 1999
Publication date： Jun. 30, 2000
Summary：

【要約】【課題】 有機系EL素子の正孔輸送層として芳香族アミン類以外の有機化合物であってEL性能の向上をもたらすものを提供すること。【解決手段】 アノードとカソードを含み、さらにそれらの間に正孔輸送層及び前記正孔輸送層と共働関係にあるように配置された電子輸送層を含んで成る有機系多層型エレクトロルミネセンス素子であって、前記正孔輸送層が下式の有機化合物を含むことを特徴とするエレクトロルミネセンス素子。【化1】(上式中、Ar、n、R1 及びR2 の定義は明細書に記載したとおり。)

Claim (excerpt)：

アノードとカソードを含み、さらにそれらの間に正孔輸送層及び前記正孔輸送層と共働関係にあるように配置された電子輸送層を含んで成る有機系多層型エレクトロルミネセンス素子であって、前記正孔輸送層が下式の有機化合物を含むことを特徴とするエレクトロルミネセンス素子。【化1】(上式中、Arはアリール部分を表し、nは1〜6の整数を表し、そして置換基R1 及びR2 は、各々独立に、水素、炭素原子数1〜24のアルキル基、炭素原子数5〜28のアリール基もしくは置換アリール基、炭素原子数5〜28のヘテロアリール基もしくは置換ヘテロアリール基、フッ素、塩素、臭素、又はシアノ基を表す。)

IPC (2)：

H05B 33/22 ,  H05B 33/14

FI (2)：

H05B 33/22 D ,  H05B 33/14 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 有機ELデバイス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-047122   Applicant：ゼロックスコーポレイション
• 有機発光素子の正孔または電子輸送層等に用いられるフェニルカルバゾール誘導体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-336653   Applicant：三容真空工業株式会社, 仲矢忠雄
• ベンゾアゼピン構造を有する芳香族三級アミン化合物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-235787   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-002027   Applicant：三菱電機株式会社

Cited by examiner (4)

• 有機ELデバイス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-047122   Applicant：ゼロックスコーポレイション
• 有機発光素子の正孔または電子輸送層等に用いられるフェニルカルバゾール誘導体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-336653   Applicant：三容真空工業株式会社, 仲矢忠雄
• ベンゾアゼピン構造を有する芳香族三級アミン化合物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-235787   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-002027   Applicant：三菱電機株式会社