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J-GLOBAL ID:200903083635124650

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998080747
Publication number (International publication number):1998329418
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 被記録媒体(特に、普通紙)に印字した場合に、耐水性に優れ、且つ黒ずんだ印象のない発色性に優れた鮮明なカラー画像を形成し得る画像形成方法、特に、インクジェット方法を利用した画像形成方法の提供。【解決手段】 液体組成物と着色インクとを併用して被記録媒体上にカラー画像を形成する画像形成方法において、着色インクとして、下記式(I)、(II)、(III)及び(IV)で示される色知覚を全て満足するマゼンタ色画像を与えるマゼンタインクを少なくとも用いる画像形成方法、及びインクジェット記録方法。
Claim (excerpt):
液体組成物と着色インクとを併用して被記録媒体上にカラー画像を形成する画像形成方法において、上記着色インクとして少なくともマゼンタインクを用い、且つ、該マゼンタインクが、下記式(I)、(II)、(III)及び(IV)で示される色知覚を全て満足するマゼンタ色画像を与えるインクであることを特徴とする画像形成方法。【数1】[但し、上記式(I)、(II)、(III)及び(IV)において、L1*、a1*、b1*、a0*及びb0*は、CIE 1976(L*a*b*)色空間において定義される知覚色度指数であり、a1*及びb1*は、白色度が78〜84(JIS P8123準拠、ハンター白色度計を使用)、且つCIE 1976(L*a*b*)色空間において定義される色度が86≦L*≦93、3≦a*≦10、-6≦b*≦1である試験用紙に、液体組成物とマゼンタインクとを併用して作成した画像の知覚色度指数であり、a0*及びb0*は、上記と同様の試験用紙にマゼンタインクのみを用いて作成した画像の知覚色度指数である。]
IPC (4):
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  C09B 33/10 ,  C09D 11/00
FI (6):
B41M 5/00 E ,  B41M 5/00 A ,  B41M 5/00 B ,  C09B 33/10 ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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