Pat
J-GLOBAL ID:200903083735179207
画像処理方法及び画像処理装置、画像処理プログラム並びに半導体装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004243797
Publication number (International publication number):2005167974
Application date: Aug. 24, 2004
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 色補間処理に伴うエッジ部に発生する偽色を容易、かつ効果的に排除することができる新規な画像処理方法及び装置、プログラム並びに半導体装置の提供。【解決手段】カラー撮像センサ20で取り込まれた画像データに対して色補間処理を施した後の色差信号に対して偽色低減処理を実行するようにした画像処理方法であって、前記偽色低減処理は、注目画素を含む行方向に連続したN個(但し、N≧4)の画素を選択する一次元フィルタfを用い、その一次元フィルタfで選択された各画素の画素値のうち、最大値と最小値の画素値を除いた残りの画素値からその注目画素の画素値を決定する。これによって、色補間処理に伴うエッジ部に発生する偽色を効果的に低減または排除できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
画像データに対して色補間処理を施した後、前記色補間処理の施された画像データを輝度信号と色差信号とに変換し、色差信号に対して偽色低減処理を実行するようにした画像処理方法であって、
前記偽色低減処理は、注目画素を含む第一方向に連続したN個(但し、N≧4)の画素を一次元フィルタで選択し、当該一次元フィルタで選択された各画素の画素値のうち、最大値と最小値の画素値を除いた残りの画素値からその注目画素の画素値を決定するようにしたことを特徴とする画像処理方法。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (9):
5C065BB13
, 5C065CC01
, 5C065DD01
, 5C065DD17
, 5C065EE03
, 5C065GG03
, 5C065GG06
, 5C065GG07
, 5C065GG17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
Show all
Cited by examiner (3)
Return to Previous Page