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J-GLOBAL ID:200903083845976366
燃焼排ガス中の二酸化炭素と硫黄酸化物を除去する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994038266
Publication number (International publication number):1995246313
Application date: Mar. 09, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 燃焼排ガス中に含まれる硫黄酸化物と二酸化炭素を除去する方法に関する。【構成】 ?@ SOxを含む燃焼排ガスを高性能脱硫工程により脱硫処理ガス中のSOx濃度が5〜10ppmの範囲内になるように脱硫処理したのち、該脱硫処理ガスを脱CO2 工程によりアルコール性水酸基含有ヒンダードアミン水溶液と接触させてCO2 を除去すると共に、脱CO2 処理ガス中のSOxの濃度が1ppm以下となるようにSOxも除去する燃焼排ガス中のCO2 とSOxを除去する方法及び?A 上記?@における高性能脱硫工程が第1吸収塔と第2吸収塔とからなり、第1吸収塔で燃焼排ガスと1%以下の炭酸カルシウムを含む石こうスラリとを接触させ、その後第2吸収塔で1%以上の炭酸カルシウムを含む石こうスラリと接触させる湿式石灰-石こう法排煙脱硫工程である燃焼排ガス中のCO2とSOxを除去する方法。
Claim (excerpt):
SOxを含む燃焼排ガスを高性能脱硫工程により脱硫処理ガス中のSOx濃度が5〜10ppmの範囲内になるように脱硫処理したのち、該脱硫処理ガスを脱CO2 工程によりアルコール性水酸基含有ヒンダードアミン水溶液と接触させてCO2 を除去すると共に、脱CO2 処理ガス中のSOxの濃度が1ppm以下となるようにSOxも除去することを特徴とする燃焼排ガス中のCO2 とSOxを除去する方法。
IPC (4):
B01D 53/50
, B01D 53/77
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/62
FI (3):
B01D 53/34 125 E
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 135 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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燃焼排ガス中の二酸化炭素と硫黄酸化物を除去する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-045244
Applicant:関西電力株式会社, 三菱重工業株式会社
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燃焼排ガス中の二酸化炭素の除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-246395
Applicant:関西電力株式会社, 三菱重工業株式会社
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