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J-GLOBAL ID:200903083850835630

液体と気体との撹拌混合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 一豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002235665
Publication number (International publication number):2004073953
Application date: Aug. 13, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】気体と液体とを効率良く撹拌混合すると共に、この気体と液体との混合物を液体中の遠方まで届くようにすることにより、気体の液体への効率の良い溶け込みを達成すると共に、この溶け込みを液体の広い範囲で達成する。【解決手段】上端部に気体を導入させ、液体中に下端を開放した撹拌筒20と、撹拌筒20に同軸芯状に組付けられ、下端を突出させた高速回転駆動される回転軸19と、回転軸19の下端に固定され、本体円板24の上面に撹拌羽根片25と、下面に放散羽根片26とを突設した羽根車23と、羽根車23を、本体部分の筒壁部の内周面と、本体円板24の外周縁との間に隙間を形成させて、回転自在に収納組付けしてポンプ機能部を構成し、撹拌筒20の下端に固定され、下面に液導入口を開設すると共に、横方向に放出口を開口したケーシング体Kとから構成し、気体と液体との混合物を、液流に乗せて勢い良く放出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
上端部に気体を導入させ、液体中に下端を開放した直線筒状の撹拌筒(20)と、該撹拌筒(20)内に同軸心状に組付けられ、下端を前記撹拌筒(20)内から突出させた、高速回転駆動される回転軸(19)と、該回転軸(19)の下端に固定され、平円板状の本体円板(24)の上面に多数の撹拌羽根片(25)と、下面に多数の放散羽根片(26)とを、突設した羽根車(23)と、該羽根車(23)を、本体部分の筒壁部の内周面と、前記本体円板(24)の外周縁との間に隙間を形成させて、回転自在に収納組付けしてポンプ機能部を構成し、前記撹拌筒(20)の下端に連通状態で固定され、下面中央に液導入口を開設すると共に、横方向に放出口を開口させたケーシング体(K)と、から成る液体と気体との撹拌混合装置。
IPC (4):
B01F3/04 ,  B01F7/16 ,  B01F15/00 ,  C02F3/16
FI (4):
B01F3/04 C ,  B01F7/16 G ,  B01F15/00 A ,  C02F3/16
F-Term (22):
2B104CA01 ,  2B104EB01 ,  2B104EB05 ,  4D029AA09 ,  4D029AB02 ,  4G035AA01 ,  4G035AA04 ,  4G035AB17 ,  4G035AE11 ,  4G037DA01 ,  4G037DA25 ,  4G037EA04 ,  4G078AA01 ,  4G078AB09 ,  4G078AB20 ,  4G078BA05 ,  4G078BA09 ,  4G078CA01 ,  4G078CA05 ,  4G078CA15 ,  4G078CA19 ,  4G078DA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
  • 気体と液体を混合し移送する装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-147220   Applicant:富士電機株式会社
  • ガス溶存装置及びガス溶存方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-193626   Applicant:エイブル株式会社
  • 特開昭55-142535
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