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J-GLOBAL ID:200903083893290301
照明光学装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996333774
Publication number (International publication number):1998172325
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 平行光束の照度分布を光量の損失や平行光束の程度の低下を伴うことなく、簡易な手段で均一化できる照明光学装置を提供する。【解決手段】 透明支持体30に入射した平行光束はそのまま透明支持体30を透過し、集光レンズ31に入射する。三角プリズム21、菱形プリズム24,25に入射された平行光束のうちP偏光光束は偏光分離膜27,28を透過して直進し、集光レンズ31に入射する。S偏光光束は偏光分離膜28により照度の低い中央側に反射する。偏光分離膜27は、照度の低い中央部において、照度の高い部分から反射したS偏光光束をP偏光光束と平行な出射方向に反射させる。出射方向に反射したS偏光光束は、位相差板26を透過しP偏光光束に変換して集光レンズ31に入射する。照度の高い部分の平行光束は、偏光分離膜28によりP偏光光束とS偏光光束に分離し、S偏光光束は照度の低い中央部分に反射して、平行光束の照度分布を均一化する。
Claim (excerpt):
光源から生じる光を平行光束で一方向に反射させる反射鏡を有する平行光束照射手段と、この平行光束照射手段から照射された平行光束の照度の高い部分に配設され、この部分に照射される光束の一部を透過させ、他の一部を照度の低い部分に向けて反射させる光分離反射手段と、前記平行光束の照度の低い部分に配設され、前記光分離反射手段から反射された光束を、前記光分離反射手段を透過した光束と平行な方向に反射させる反射手段とを具備したことを特徴とする照明光学装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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投射型液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-028935
Applicant:日本電気株式会社
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投射型液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-033821
Applicant:日本電気株式会社
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投写型液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-040445
Applicant:日本電気株式会社
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