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J-GLOBAL ID:200903084046690723

医療用注射器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000181412
Publication number (International publication number):2001029468
Application date: Jun. 16, 2000
Publication date: Feb. 06, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 各々の注射器のタイプに対応して適用ケースに対して予め与えられた位置に栓を停止することができるような注射器を提供する。【解決手段】 医療用注射器が注射器シリンダ1と、該シリンダ中に配設された少なくとも1つの注射器ピストンとよりなっていて、その際、該注射器シリンダは自身の一方の端部に注射針を備えているか、もしくは、備えられることができる。他方の端部には、注射器シリンダは指のせ部2を有していて、該指のせ部は注射器シリンダの、半径方向において外側へと突出する環状縁部3上にのせられうる。指のせ部が指プレート4より形成されていて、該プレートは注射器シリンダの内側へと突出するスリーブ状継ぎ付け部と、縁部側に接続されていて同様に注射針側端部へと突出するカラーを有している。
Claim (excerpt):
注射器シリンダ(1)と、該シリンダ中に移動可能に配設された少なくとも1つの注射器ピストンとを備えた医療用注射器で、その際、該注射器シリンダ(1)が自身の一方の端部において注射針を備えているか、もしくは備えられることができ、他方の端部に指のせ部(2)を有していて、該指のせ部(2)は注射器シリンダ(1)の、半径方向において外側へと突出する環状縁部(3)上にのせられうるものであるという注射器において、指のせ部(2)が指プレート(4)より形成されていて、該指プレート(4)は、注射器シリンダ(1)の内側へと突出するスリーブ状継ぎ付け部(5)、並びに、縁部側に接続されていて同様に注射針側端部へと突出するカラー(6)を有していて、その際、該カラー(6)は、指のせ部(2)の対向し合う2つの側部において指プレート(4)から隙間があけられていて、そのようにして、それぞれ1つの保持フレーム(7)を形成し、その際、各々の保持フレーム(7)には、半径方向において内側へと突出する係止部材(8)が配設されていて、該係止部材(8)は、指のせ部(2)がのせられている場合、注射器シリンダ(1)の環状縁部(3)を後方で捕らえることを特徴とする注射器。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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