Pat
J-GLOBAL ID：200903084403156722
覆工板の締結装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：
山口 朔生
, 河西 祐一
, 横山 正治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002297883
Publication number (International publication number)：2004132063
Application date： Oct. 10, 2002
Publication date： Apr. 30, 2004
Summary：
【課題】部品点数が少なく、簡単な構造からなる覆工板10の締結装置40を提供すること。【解決手段】覆工板10を受け板20上に載置して固定する覆工板10の締結装置40において、覆工板10の下面板11を貫通して下方へ突出するボルト50と、突出するボルト50に螺合する螺合具60と、該螺合具60より覆工板10側のボルト軸部を挿通して回転自在に構成するクランプ70と、からなり、前記クランプ70はボルト軸から離れる方向に延設するアーム部72と、該アーム部72の先端部に位置して受け板20の下面に押し当てる押え面73とから構成し、該押え面73の一部には覆工板10側に向けて突出するストッパー74が設けてあり、覆工板10の固定時には、クランプ70を回転して前記ストッパー74を受け板20の側面に当接させ、クランプ70の回転方向に拡がる押え面73をもって受け板20を押え付けることを特徴とするものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
覆工板を受け板上に載置して固定する覆工板の締結装置において、
覆工板の下面板を貫通して下方へ突出するボルトと、
突出するボルトに螺合する螺合具と、
該螺合具より覆工板側のボルト軸部を挿通して回転自在に構成するクランプと、からなり、
前記クランプはボルト軸から離れる方向に延設するアーム部と、該アーム部の先端部に位置して受け板の下面に押し当てる押え面とから構成し、
該押え面の一部には覆工板側に向けて突出するストッパーが設けてあり、
覆工板の固定時には、クランプを回転して前記ストッパーを受け板の側面に当接させ、クランプの回転方向に拡がる押え面をもって受け板を押え付けることを特徴とする、
覆工板の締結装置。
IPC (1)：
FI (1)：
F-Term (3)：
2D051AF12
, 2D051DA12
, 2D051DB16
Cited by applicant (2)
-
覆工板の取付構造
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平6-110933
Applicant：川商リースシステム株式会社, 株式会社大林組
-
覆工板を受桁に据付ける方法及び装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平6-142168
Applicant：新日本製鐵株式会社, 産業振興株式会社, 株式会社タカシマ, 株式会社フジタ
Cited by examiner (2)
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覆工板の取付構造
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平6-110933
Applicant：川商リースシステム株式会社, 株式会社大林組
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覆工板を受桁に据付ける方法及び装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平6-142168
Applicant：新日本製鐵株式会社, 産業振興株式会社, 株式会社タカシマ, 株式会社フジタ
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