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J-GLOBAL ID:200903084617311920

単極光学波長セレクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松永 宣行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008511865
Publication number (International publication number):2008541187
Application date: May. 18, 2006
Publication date: Nov. 20, 2008
Summary:
特にチャネルブロックへの応用のための光ファイバ波長選択スイッチ。入力信号は、ビームの光操作が行われる面に関して予め定義された偏光の光ビームに変換される。次に、ビームは、好ましくはこの系の面にのみ横方向に拡大され、次に好ましくは回折格子によってビーム拡大面に空間的に分散される。光は、偏光回転素子、好ましくは各ピクセルが個々の波長に作用するように波長分散方向に沿ってピクセル化された液晶セルに案内される。適切な制御電圧がピクセルに印加されると、そのピクセルを通過している光信号の偏光が回転する。ピクセルのすべてからの波長分散ビームは次に再結合され、選択された偏光成分のみが前記スイッチから転送されるように位置合わせされた偏光選択素子へ向けて通過する。【選択図】図9
Claim (excerpt):
複数の波長成分を有する入力光を受けるための複屈折素子であって前記入力光を異なる偏光の2つの光ビームに分解するように適応する第1の複屈折素子と、 異なる偏光の前記2つの光ビームを予め決められた面に拡大するためのビーム拡大器と、 前記異なる偏光の拡大された2つの光ビームを受け、前記予め決められた面に前記拡大された光ビームの異なる波長成分を分散する第1の分散素子と、 前記異なる偏光の拡大された光ビームの前記分散波長成分を焦点面に集束するための少なくとも1つの光学素子と、 本質的に前記焦点面に配置された偏光回転素子であってその個々のピクセルが前記拡大された光の個々の波長成分に関連付けられるようにほぼ前記分散方向に沿ってピクセル化され、前記偏光回転素子の少なくとも一つのピクセルが該ピクセルに適用される制御信号によって当該ピクセルを通過する光の偏光を回転させる偏光回転素子と、 2つの拡大された光ビームの再生のために、前記偏光回転素子を通過した後に前記拡大光ビームの前記分散波長成分を収集するための少なくとも1つの光学素子と、 前記2つの拡大された光ビーム出力を受け、それらを2つの多重波長出力光ビームに結合する第2の分散素子と、 前記2つの多重波長出力光ビームが前記予め決められた面に圧縮されるように位置合わせされたビーム圧縮器と、 予め決められた異なる偏光の前記2つの多重波長出力ビームのそれらの波長成分のみを1つの透過出力ビームに結合するための第2の複屈折素子とを含む波長選択光スイッチ。
IPC (2):
G02F 1/13 ,  G02F 1/01
FI (2):
G02F1/13 505 ,  G02F1/01 F
F-Term (19):
2H079AA02 ,  2H079AA13 ,  2H079BA02 ,  2H079CA08 ,  2H079CA22 ,  2H079DA08 ,  2H079EA11 ,  2H079EB17 ,  2H079GA04 ,  2H079KA01 ,  2H079KA05 ,  2H079KA08 ,  2H079KA09 ,  2H079KA11 ,  2H079KA14 ,  2H088EA33 ,  2H088EA45 ,  2H088EA47 ,  2H088MA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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