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J-GLOBAL ID:200903085077258052
発光素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999188766
Publication number (International publication number):2000208265
Application date: Jul. 02, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】電気エネルギーの利用効率が高く、色純度に優れた赤色発光素子を提供する。【解決手段】陽極と陰極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーによりピーク波長が580nm以上720nm以下に発光する素子であって、該素子は少なくとも蛍光ピーク波長が540nm以上720nm以下の蛍光化合物と下記一般式(1)に示すピロメテン骨格を有する化合物もしくはその金属錯体を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(ここで、R1〜R7は同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アリール、アラルキル、アルケニル、アリールエーテル、複素環、シアノ、アルデヒド、カルボニル、エステル、カルバモイル、アミノ、隣接置換基との間に形成される縮合環および脂肪族環の中から選ばれる。Xは炭素または窒素であるが、窒素の場合には上記R7は存在しない。)
Claim (excerpt):
陽極と陰極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーによりピーク波長が580nm以上720nm以下に発光する素子であって、該素子は少なくとも蛍光ピーク波長が540nm以上720nm以下の蛍光化合物と下記一般式(1)に示すピロメテン骨格を有する化合物もしくはその金属錯体を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(ここで、R1〜R7は同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アリール、アラルキル、アルケニル、アリールエーテル、複素環、シアノ、アルデヒド、カルボニル、エステル、カルバモイル、アミノ、隣接置換基との間に形成される縮合環および脂肪族環の中から選ばれる。Xは炭素または窒素であるが、窒素の場合には上記R7は存在しない。)
IPC (4):
H05B 33/14
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 660
, H05B 33/22
FI (5):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 660
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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有機エレクトロルミネッセント素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-337260
Applicant:日本電気株式会社
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有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-258971
Applicant:三井化学株式会社
-
有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-101293
Applicant:三菱化学株式会社
-
発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-219917
Applicant:東レ株式会社
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