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J-GLOBAL ID:200903085180412230

毛髪健全化剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999257270
Publication number (International publication number):2001081013
Application date: Sep. 10, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 髪を根本から健康にし、安全性の高い毛髪健全化剤を提供すること。【解決手段】 アンモニウム塩及びそのイオン並びに式(1):【化9】(式中、R1、R2、R3は、水素原子、水酸基、低級アルコキシ基、ホスホリルオキシ基、アミノ基、スルホン酸基、グアニジノ基など;R4、R5は、水素原子、水酸基、カルボキシル基など、或いは、R4とR5が一緒になって、隣接する炭素原子と共にカルボニル基を形成し;R6、R7は、水素原子、低級アルキル基、アラルキル基など、或いは、R6はR2と一緒になって、隣接する原子と共に5員環を形成する置換基を有していてもよいアルキレン基;式中の窒素原子は、低級アルキル基で四級化されていてもよい)で示される化合物、それらのイオン及び製薬学的に許容しうる塩から選択される一種以上の成分を含む毛髪健全化剤。
Claim (excerpt):
アンモニウム塩及びそのイオン並びに式(1):【化1】(式中、R1、R2、R3は、各々独立して、水素原子、水酸基、置換基を有していてもよい低級アルコキシ基、ホスホリルオキシ基、水酸基で置換されていてもよいアリール基、アミノ基、スルホン酸基、ホスファチジルオキシ基、水酸基若しくはアミノ基で置換されていてもよい低級アルキル基、カルボキシル基、グアニジノ基、又は、グアニジノ基で置換された低級アルキル基を示し;R4、R5は、各々独立して、水素原子、水酸基、水酸基若しくはアミノ基で置換されていてもよい低級アルキル基若しくはアリール基、又は、カルボキシル基を示し、或いは、R4とR5が一緒になって、隣接する炭素原子と共にカルボニル基を形成し;R6、R7は、各々独立して、水素原子、水酸基で置換されていてもよい低級アルキル基、低級アルキルカルボニル基、アリール基、又は、アラルキル基を示し、或いは、R6はR2と一緒になって、隣接する原子と共に5員環を形成する置換基を有していてもよいアルキレン基を示し;また、式中の窒素原子は、低級アルキル基で四級化されていてもよい)で示される化合物、それらのイオン及びそれらの製薬学的に許容しうる塩からなる群より選択される一種以上の成分を含有する、毛髪健全化剤。
F-Term (20):
4C083AA021 ,  4C083AA022 ,  4C083AB032 ,  4C083AB081 ,  4C083AB082 ,  4C083AB102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC242 ,  4C083AC482 ,  4C083AC521 ,  4C083AC541 ,  4C083AC542 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC691 ,  4C083AC782 ,  4C083CC31 ,  4C083CC33 ,  4C083CC38 ,  4C083EE29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (19)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 「健康」第24巻第11号,角川書店,1999年9月4日,p.136,137

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