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J-GLOBAL ID:200903085401774387

軽量土処理方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 雅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001138799
Publication number (International publication number):2002332657
Application date: May. 09, 2001
Publication date: Nov. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】搬送管を使用した長距離搬送が可能であり、且つ、従来のような攪拌翼を用いた専用の混練機を使用することなく固化材及び軽量化材の添加混合ができる軽量土処理方法の提供。【解決手段】原料土aに水を加えて含水比を調整した調整泥土bに対し、発泡ビース又は気泡等の軽量化材及び固化材を混合して軽量化及び固化処理を行う軽量土処理に際し、含水比が調整された調整泥土bを搬送管21内に送り込み、その搬送管21内に圧送用空気を圧入させて調整泥土bを所望の打設現場に搬送させ、その搬送途中の調整泥土に、搬送管21内に開口させた添加材注入ノズル24を通して固化材及び軽量化材を注入し、注入後の搬送管21内移動中に生じる混練作用によって固化材及び軽量化材を調整泥土に対して均一に混合させる。
Claim (excerpt):
原料土に水を加えて含水比を調整した調整泥土に対し、発泡ビース又は気泡等の軽量化材及び固化材を混合して軽量化及び固化処理を行う軽量土処理方法において、前記調整泥土を搬送管内に送り込み、該搬送管内に圧送用空気を圧入させて前記調整泥土を所望の打設現場に搬送させ、該搬送途中の調整泥土に、前記搬送管内に開口させた添加材注入ノズルを通して固化材及び軽量化材を注入し、注入後の搬送管内移動中に生じる混練作用によって前記固化材及び軽量化材を調整泥土に対して均一に混合させるようにしてなる軽量土処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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