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J-GLOBAL ID：200903085441155035

非水電解質二次電池

Inventor：
倉中 聡

About 倉中 聡

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美藤 靖彦

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神月 きよみ

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▲高▼橋 庄三

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江田 信夫

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Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001063065
Publication number (International publication number)：2002270223
Application date： Mar. 07, 2001
Publication date： Sep. 20, 2002
Summary：
【要約】【課題】 過充電時の高温状況下での安全性に優れた非水電解質二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 正極2と負極3がセパレータ4とともに捲回された極板群が、ビフェニルなどの芳香族添加剤が添加された非水電解質とともにケース5内に密封されていて、極板間のセパレータ4は、セパレータをMD方向に25kg/cm2の引っ張り荷重を与えた状態で大気中110°Cの温度または、セパレータをTD方向に固定して大気中130°Cの温度で15分間前処理した後の透気抵抗度が250から800秒/100mlである非水電解質二次電池。
Claim (excerpt)：
正極、負極、非水溶媒に電解質塩を溶解した非水電解質、セパレータを備えた非水電解質二次電池であって、前記非水電解質は、ビフェニル、フラン、チオフェン及びこれらの誘導体の何れかからなる芳香族添加剤を混合してなり、前記セパレータは多孔質ポリオレフィンからなり、このセパレータを機械延伸された長手方向に25kg/cm2の引っ張り荷重を与えた状態にて大気中110°Cの温度で15分間保持した直後、あるいはセパレータを機械延伸された幅手方向に25kg/cm2の引っ張り荷重を与えた状態にて大気中130°Cの温度で15分間保持した直後において、JIS P8117-1998に基づく前記セパレータの透気抵抗度が250から800秒/100mlであることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3)：
H01M 10/40 ,  H01M 2/16 ,  H01M 2/18
FI (3)：
H01M 10/40 A ,  H01M 2/16 P ,  H01M 2/18 Z
F-Term (33)：
5H021BB01 ,  5H021BB05 ,  5H021EE04 ,  5H021HH00 ,  5H021HH02 ,  5H021HH03 ,  5H021HH06 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL01 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ08 ,  5H029DJ04 ,  5H029DJ09 ,  5H029DJ14 ,  5H029EJ11 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ00 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ06 ,  5H029HJ09 ,  5H029HJ14 ,  5H029HJ15
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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