Pat
J-GLOBAL ID:200903085477301151
液体噴射装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大庭 咲夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002209223
Publication number (International publication number):2003334479
Application date: Jul. 18, 2002
Publication date: Nov. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 周囲環境の変動が大きくても、燃料等の液体を均一に微粒子化して噴射することができる液体噴射装置を提供すること。【解決手段】 この液体噴射装置10は、内燃機関の吸気管20等により形成される液体噴射空間21に取り付けられた噴射ユニット14と、液体貯蔵タンク22からの液体を噴射可能な圧力にまで加圧し、前記噴射ユニットに供給する加圧ポンプ11とを備えている。噴射ユニットは、加圧ポンプにより供給された液体を微粒子化するために、少なくともその壁面に圧電/電歪素子を形成したチャンバーと、液体吐出用ノズルとを複数個備えている。これにより、噴射ユニットのチャンバー内において、加圧された液体に圧電/電歪素子による振動エネルギーが付与され、同液体が微粒子化されて液体吐出用ノズルの先端から液体噴射空間内に噴射される。
Claim (excerpt):
液体噴射空間に一端が露呈した液体吐出用ノズルと、同液体吐出用ノズルの他端と第1の液体供給管の一端とが連通したチャンバーとを含んでなる流路形成部を備えた噴射ユニットと、所定の周波数を有する駆動電圧信号を発生する駆動電圧発生手段と、前記第1の液体供給管の他端が接続された吐出部を有するとともに、液体貯蔵タンクと連通した導入部を有し、同導入部から導入した同液体貯蔵タンク内の液体を加圧して同吐出部から吐出することにより、同液体を前記噴射ユニットの液体吐出用ノズルを介して前記液体噴射空間に噴射する加圧手段と、を備えた液体噴射装置であって、前記噴射ユニットは、前記液体吐出用ノズルを複数個備えるとともに、前記チャンバーの壁面の一部に同チャンバーの容積を変化させるための圧電/電歪素子を含む加圧部を備え、前記駆動電圧発生手段からの駆動電圧信号により前記圧電/電歪素子を作動させて前記液体吐出用ノズルから噴射される液体を微粒子化するように構成した液体噴射装置。
IPC (17):
B05B 17/04
, F02M 31/125
, F02M 37/00
, F02M 37/00 331
, F02M 51/00
, F02M 51/06
, F02M 51/08
, F02M 55/00
, F02M 61/02
, F02M 61/18 360
, F02M 61/18
, F02M 69/00 310
, F02M 69/00
, F02M 69/00 340
, F02M 69/04
, H01L 41/083
, H01L 41/09
FI (25):
B05B 17/04
, F02M 37/00 A
, F02M 37/00 M
, F02M 37/00 331 D
, F02M 51/00 A
, F02M 51/06 L
, F02M 51/06 N
, F02M 51/08 H
, F02M 51/08 L
, F02M 55/00 B
, F02M 55/00 D
, F02M 61/02
, F02M 61/18 360 B
, F02M 61/18 360 D
, F02M 69/00 310 E
, F02M 69/00 310 L
, F02M 69/00 310 S
, F02M 69/00 310 V
, F02M 69/00 340 S
, F02M 69/00 340 Z
, F02M 69/04 G
, H01L 41/08 C
, H01L 41/08 S
, H01L 41/08 N
, F02M 31/12 321 Z
F-Term (35):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066BA03
, 3G066BA17
, 3G066BA23
, 3G066BA61
, 3G066CB01
, 3G066CB07U
, 3G066CB16
, 3G066CC06U
, 3G066CC24
, 3G066CC26
, 3G066CC37
, 3G066CC46
, 3G066CC66
, 3G066CD02
, 3G066CD14
, 3G066CD18
, 3G066CD26
, 3G066CD28
, 3G066CD30
, 3G066CE13
, 3G066CE22
, 3G066CE27
, 3G066CE30
, 4D074AA04
, 4D074BB02
, 4D074BB04
, 4D074DD04
, 4D074DD09
, 4D074DD22
, 4D074DD32
, 4D074DD42
, 4D074DD45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
液体噴射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-226850
Applicant:ヤマハ発動機株式会社
-
インクジェットプリントヘッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-087996
Applicant:日本碍子株式会社
-
特開昭62-271959
-
液滴吐出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-294412
Applicant:日本碍子株式会社
-
液滴噴霧装置駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-233263
Applicant:日本碍子株式会社
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