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J-GLOBAL ID:200903085589546386
X線CT装置、情報処理方法ならびに記憶媒体、プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003296293
Publication number (International publication number):2005058653
Application date: Aug. 20, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 X線CT装置において過去の被曝線量を考慮したスキャン計画を容易に立てることが可能になる。【解決手段】 X線管より発生するX線を被検体に複数方向から照射するスキャンを行い、該被検体の断層像を再構成するX線CT装置における情報処理方法であって、前記再構成された断層像ごとに付加され、該断層像再構成のためのスキャン時に前記被検体が受けた被曝線量に関する情報を、前記被検体を識別する識別情報に基づいて抽出する工程(ステップS702)と、前記抽出された被曝線量に関する情報(これからのスキャン計画でうけるだろう被曝予測線量及び被曝限度量)に基づいて、前記スキャン方向に直交する軸に対する被曝線量分布を生成する工程(ステップS703)と、前記生成された被曝線量分布を表示する工程とを備える。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
X線管より発生するX線を被検体に複数方向から照射するスキャンを行い、該被検体の断層像を再構成するX線CT装置であって、
前記再構成された断層像ごとに付加され、該断層像再構成のためのスキャン時に前記被検体が受けた被曝線量に関する情報を、前記被検体を識別する識別情報に基づいて抽出する抽出手段と、
前記抽出された被曝線量に関する情報に基づいて、前記スキャン方向に直交する軸に対する被曝線量分布を生成する生成手段と、
前記生成された被曝線量分布を表示する表示手段と
を備えることを特徴とするX線CT装置。
IPC (2):
FI (3):
A61B6/03 330A
, A61B6/03 371
, A61B6/00 320R
F-Term (9):
4C093AA22
, 4C093BA17
, 4C093CA34
, 4C093FA13
, 4C093FB09
, 4C093FG14
, 4C093FH03
, 4C093FH07
, 4C093FH09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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X線CT装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-144891
Applicant:株式会社日立メディコ
Cited by examiner (3)
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X線CT装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-021867
Applicant:株式会社日立メディコ
-
X線量の算出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-216170
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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X線CT装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-067150
Applicant:株式会社日立メディコ
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