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J-GLOBAL ID:200903085639200540

自動吐水制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005005589
Publication number (International publication number):2006193954
Application date: Jan. 12, 2005
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】 物体センサを用いた吐水制御装置において、手の進入、手洗い、手の退出などのユーザの動きに応じた的確な吐水制御を行なう。【解決手段】 吐水していないときには、マイクロ波動体センサ22から、手10の進入を検知し易い第1方向へ第1電波ビーム23を発射する。第1電波ビーム23により手10の進入が検知されると吐水を開始し、同時に、手洗い中の散乱水34の動きを検知し易く且つ水栓21から自然に流れ出る水流30を検知しにくい第2方向へ第2電波ビーム31を発射する。この第2電波ビーム31で散乱水34の動きが検知されなくなると、吐水を停止する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
物体の有無を検知して水栓設備の吐水を制御する自動吐水制御装置において、 異なる仰角方向へ発射される第1と第2の電波ビームを選択的に又は同時に発射することができ、前記第1及び第2の電波ビームの夫々の反射波を受信することで、前記反射波を反射した物体を検知して所定の検知信号を発する物体センサと、 前記物体センサからの前記検知信号に応じた判断を行って吐水の開始、継続及び停止を行う制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、吐水の停止中は前記第1の電波ビームに基づく検知信号に応じて吐水を開始するか否かを判断し、吐水の開始後の吐水の継続中は前記第2の電波ビームに基づく検知信号に応じて吐水を継続するか停止するかを判断する自動吐水制御装置。
IPC (1):
E03C 1/05
FI (1):
E03C1/05
F-Term (1):
2D060CA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (6)
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