Pat
J-GLOBAL ID:200903085722191812
現像装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994161437
Publication number (International publication number):1996030099
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】トナーの補給時にトナーが凝集するのを極力防止し、トナー保持回転体上への縦筋状の融着による画像転写時の黒筋発生を防止し、また転写した画像の黒濃度が低下したり、かぶりが発生するのを極力防止する。【構成】トナー容器31内のトナー33をトナー供給ローラ35から現像ローラ36に供給し、現像ローラ上のトナーをトナー層厚規制部材37により薄層化して静電潜像形成部に付着させて現像を行う現像装置において、トナー供給ローラの上部に、このトナー供給ローラと略同等の幅の板状のトナー供給規制部材40を接触して配置し、トナー供給規制部材の一端側にトナー容器内からトナー供給ローラと現像ローラとの接触部位へのトナーの供給量を規制する間隙Aを設け、かつトナー供給規制部材の他端側をトナー容器の後部内壁まで延出してトナー供給ローラからトナー容器内へのトナーの戻りを阻止する。
Claim (excerpt):
トナー容器内のトナーをトナー供給ローラからトナー保持回転体に供給し、前記トナー保持回転体上のトナーをこのトナー保持回転体に弾性圧接するトナー層厚規制部材により薄層化し、この薄層化した前記トナー保持回転体上のトナーを静電潜像保持体の静電潜像形成部に付着させて現像を行う現像装置において、前記トナー供給ローラの上部に、このトナー供給ローラと略同等の幅の板状のトナー供給規制部材を接触又は近接して配置し、前記トナー供給規制部材の一端側に前記トナー容器内から前記トナー供給ローラと前記トナー保持回転体との接触部位または近接部位付近へのトナーの供給量を規制する間隙又は孔を設け、かつ前記トナー供給規制部材の他端側を前記トナー容器の内壁まで延出して前記トナー供給ローラから前記トナー容器内へのトナーの戻りを阻止することを特徴とする現像装置。
IPC (4):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 504
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
-
非磁性一成分現像方法及び現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-227450
Applicant:株式会社東芝
-
特開平4-291278
-
特開平3-231774
-
現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-333654
Applicant:株式会社リコー
-
現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-280021
Applicant:株式会社リコー
-
特開昭63-187271
-
特開平3-196075
-
特開昭62-287275
-
特開昭62-278579
Show all
Return to Previous Page