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J-GLOBAL ID:200903085891624671

ビデオディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996201351
Publication number (International publication number):1998069865
Application date: Jul. 31, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 水とアルコールの両方に溶かすことができて高い分子量をもつ導電性の高分子を使用して、導電性の金属化合物CRTのガラスのディスプレイパネルの外面に帯電防止コーティングが形成されたビデオディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 ポリスチレンスルホン酸あるいはポリアクリル酸のいずれかを、ポリアニリンとモル比で1:1で混合して分子量が90,000〜750,000の範囲の導電性の高分子錯体を形成する。導電性の錯体を2〜12wt%のテトラエトキシシラン(TES)、水、アルコールおよび1.0wt%の硝酸(HNO3 )に加える。導電性の錯体は、スピンコーティングあるいはスプレーコーティングによって導電性の錯体の混合物はディスプレイパネルの外表面に塗られる。
Claim (excerpt):
外表面と内表面とをもつディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの外表面に形成される帯電防止コーティングとを含み、前記帯電防止コーティングは、水と、アルコールと、テトラエトキシシランと、硝酸と、分子量が90,000〜750,000の範囲で水やアルコールに溶かすことができ溶液に溶けている導電性の高分子とから成る溶液から形成されることを特徴とするビデオディスプレイ装置。
IPC (8):
H01J 29/88 ,  C09D 5/00 ,  C09D125/18 ,  C09D133/02 ,  C09D179/00 ,  C09D201/00 ,  H01J 31/20 ,  H04N 5/64 541
FI (8):
H01J 29/88 ,  C09D 5/00 P ,  C09D125/18 ,  C09D133/02 ,  C09D179/00 ,  C09D201/00 ,  H01J 31/20 A ,  H04N 5/64 541 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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