Pat
J-GLOBAL ID：200903085919816970

インクジェットプリンタ用インク並びにインクジェットプリンタ用インク中の溶存ガスの除去方法及びインクジェットプリンタ用インクカートリッジの製造方法

Inventor：
上西 理玄

About 上西 理玄

, 
福島 則明

About 福島 則明

, 
林 省治

About 林 省治


Applicant, Patent owner：
三菱レイヨン株式会社

About 三菱レイヨン株式会社


Agent (1)： 田村 武敏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998029032
Publication number (International publication number)：1999209670
Application date： Jan. 28, 1998
Publication date： Aug. 03, 1999
Summary：
【要約】【課題】 溶存ガス濃度の極めて低いインクジェットプリンタ用インクを提供し、またインク中の溶存ガスを効率良く除去し、さらにインク中の溶存ガス或いはカートリッジ内の空気泡の極めて低いインクジェットプリンタ用インクカートリッジを得る。【解決手段】 全溶存ガス濃度が2950ppb以下であるインクジェットプリンタ用インク、並びに、そのインクを、インク中の溶存ガスを脱気用中空糸膜により脱気して得る、及び、インクカートリッジへのインク充填流路に脱気用中空糸膜を配し、インク中の溶存ガスを該中空糸膜により脱気し、全溶存ガス濃度を2950ppb以下とする。
Claim (excerpt)：
全溶存ガス濃度が2950ppb以下であることを特徴とするインクジェットプリンタ用インク。
IPC (7)：
C09D 11/00 ,  B01D 19/00 ,  B01D 19/00 101 ,  B01D 61/00 ,  B01D 69/08 ,  B01D 69/12 ,  B41M 5/00
FI (7)：
C09D 11/00 ,  B01D 19/00 H ,  B01D 19/00 101 ,  B01D 61/00 ,  B01D 69/08 ,  B01D 69/12 ,  B41M 5/00 E
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (15)
  • インクジエツト記録用インクの脱気方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-166853   Applicant：セイコーエプソン株式会社
  • 脱気膜および脱気方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-127000   Applicant：大日本インキ化学工業株式会社
  • 外部灌流型水中溶存ガス除去中空糸膜モジュール
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-309402   Applicant：三菱レイヨン株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM