Pat
J-GLOBAL ID:200903086287706348

光増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995059564
Publication number (International publication number):1996255940
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は光増幅器に関し、利得波長依存性の入力光強度により変化することを抑制し、広い範囲の入力光強度に対して利得波長依存性が一定なことを目的とする。【構成】 第1の光増幅部14〜18は、光増幅動作を行う元素又はイオンの総量が少なく、上記元素の総量に対して過大な第1の励起光により励起されて、入力される信号光を増幅する。第2の光増幅部28〜32は、上記第1の光増幅部に対して光増幅動作を行う元素又はイオンの総量が多く、一定強度の第2の励起光により励起されて第1の光増幅部の出力する信号光を増幅する。第1の制御部21〜24は、上記第1の光増幅部の出力する信号光の光強度を一定とするように制御する。
Claim (excerpt):
光増幅動作を行う元素又はイオンの総量が少なく、上記元素の総量に対して過大な第1の励起光により励起されて、入力される信号光を増幅する第1の光増幅部と、上記第1の光増幅部に対して光増幅動作を行う元素又はイオンの総量が多く、一定強度の第2の励起光により励起されて第1の光増幅部の出力する信号光を増幅する第2の光増幅部と、上記第1の光増幅部の出力する信号光の光強度を一定とするように制御する第1の制御部とを有することを特徴とする光増幅器。
IPC (2):
H01S 3/07 ,  G02F 1/35 501
FI (2):
H01S 3/07 ,  G02F 1/35 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 光ファイバ増幅器および光信号伝送システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-108028   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 光前置増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-204487   Applicant:富士通株式会社
  • 光ファイバ増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-270782   Applicant:日本電信電話株式会社
Show all

Return to Previous Page