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J-GLOBAL ID:200903086476795238

無酸素性作業閾値検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001210864
Publication number (International publication number):2003024310
Application date: Jul. 11, 2001
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 無酸素性作業閾値を携帯可能な装置で非侵襲的に検出できる無酸素性作業閾値検出装置を提供する。【解決手段】 この無酸素性作業閾値検出装置10は、運動強度検出部46と、非侵襲的に末梢における脈波を検出する脈波検出部60と、末梢における脈波波形および血圧波形を用いて予め算出された伝達関数を記憶する伝達関数記憶部26と、脈波検出部60によって新たに検出された末梢における脈波波形および前述した伝達関数を用いて、その脈波波形に対応する血圧波形を算出する血圧波形算出部24と、算出された血圧波形からその指標を導出する血圧波形指標導出部30と、運動強度の所与の範囲にわたり運動強度および血圧波形指標を関連付けて記憶する記憶部34のデータを用いて、運動強度の数値として表された無酸素性作業閾値を導出する無酸素性作業閾値導出部38とを備える。
Claim (excerpt):
運動強度を検出する運動強度検出部と、血圧を非侵襲的に検出する血圧検出部と、前記血圧検出部によって検出された血圧波形から、当該血圧波形の指標を導出する血圧波形指標導出部と、前記運動強度の所与の範囲にわたり、前記運動強度と、前記血圧波形指標とを関連付けて記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータを用いて、前記運動強度として表された無酸素性作業閾値を導出する無酸素性作業閾値導出部と、を有することを特徴とする無酸素性作業閾値検出装置。
IPC (3):
A61B 5/22 ,  A61B 5/0205 ,  A61B 5/022
FI (3):
A61B 5/22 B ,  A61B 5/02 337 F ,  A61B 5/02 D
F-Term (8):
4C017AA08 ,  4C017AB02 ,  4C017AB03 ,  4C017AC20 ,  4C017AC26 ,  4C017BD01 ,  4C017CC01 ,  4C017FF15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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