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J-GLOBAL ID:200903086578060267

抗う蝕機能を有する組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002055110
Publication number (International publication number):2002325557
Application date: Feb. 28, 2002
Publication date: Nov. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 抗う蝕機能を有する材料に関し、特に、歯の再石灰化などにより、う蝕の発生を低下させる、飲食用組成物および口腔用組成物を提供する。【解決手段】 抗う蝕機能を有する飲食用組成物および口腔用組成物であって、ここで該組成物は、緩衝剤を含む。緩衝剤は、以下の(1)または(2)ではない:(1)ジャガイモデンプンから調製され、α-1,4結合した3〜5個のグルコースからなり、そして1個のリン酸基が結合しているグルカンであり、リン酸化オリゴ糖;または(2)ジャガイモデンプンから調製され、α-1,4結合した2〜8個のグルコースからなり、そして2個のリン酸基が結合しているグルカンである、リン酸化オリゴ糖。
Claim (excerpt):
抗う蝕機能を有する飲食用組成物であって、ここで該組成物は、口腔内でpH緩衝作用を有する緩衝剤を含み、ただし該緩衝剤が、以下の(1)または(2)ではない、組成物:(1)ジャガイモデンプンから調製され、α-1,4結合した3〜5個のグルコースからなり、そして1個のリン酸基が結合しているグルカンであり、リン酸化オリゴ糖;または(2)ジャガイモデンプンから調製され、α-1,4結合した2〜8個のグルコースからなり、そして2個のリン酸基が結合しているグルカンである、リン酸化オリゴ糖。
IPC (4):
A23L 1/30 ,  A23L 2/38 ,  A23L 2/52 ,  A61K 7/16
FI (4):
A23L 1/30 Z ,  A23L 2/38 Z ,  A61K 7/16 ,  A23L 2/00 F
F-Term (36):
4B017LC04 ,  4B017LK01 ,  4B017LK08 ,  4B017LK12 ,  4B017LK13 ,  4B018MD01 ,  4B018MD09 ,  4B018MD27 ,  4B018MD31 ,  4B018MD32 ,  4B018ME09 ,  4C083AB242 ,  4C083AB282 ,  4C083AB471 ,  4C083AB472 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC172 ,  4C083AC301 ,  4C083AC692 ,  4C083AC782 ,  4C083AC862 ,  4C083AC901 ,  4C083AD042 ,  4C083AD052 ,  4C083AD092 ,  4C083AD201 ,  4C083AD211 ,  4C083AD272 ,  4C083AD341 ,  4C083AD392 ,  4C083AD472 ,  4C083AD532 ,  4C083BB44 ,  4C083CC41 ,  4C083EE32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • リン酸化糖およびその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-236546   Applicant:江崎グリコ株式会社
  • リン酸化糖とその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-121984   Applicant:江崎グリコ株式会社
  • 口腔用組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-327398   Applicant:ライオン株式会社
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