Pat
J-GLOBAL ID:200903086706782459
調味料の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
井上 昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000007786
Publication number (International publication number):2001197868
Application date: Jan. 17, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 風味及びこく味付与効果の高い新規調味料を製造する方法を提供する。【解決手段】 魚介類の焙乾物を用いる調味料の製造方法において、魚介類を焙乾し、粉砕及び酵素分解することを特徴とする調味料の製造方法。粒径63μm未満に粉砕すること、また焙乾前又は焙乾後に脱脂することが好ましい。酵素分解したものをそのまま、圧搾、遠心分離又はろ過等をして利用することが可能であり、通常火入れ処理をして製品とする。【効果】 特に、節をだし抽出した残渣や、従来未利用である魚頭部分、腹部分も活用でき、経済的にペプチド含量の高い調味料の生産が可能となる。
Claim (excerpt):
魚介類の焙乾物を用いる調味料の製造方法において、魚介類を焙乾し、粉砕及び酵素分解することを特徴とする調味料の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
4B047LB06
, 4B047LG54
, 4B047LP01
, 4B047LP07
, 4B047LP08
, 4B047LP18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
調味液およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-159166
Applicant:マルトモ株式会社
-
特開昭64-063312
-
特開昭64-016512
-
特開平4-169165
-
出汁残滓を利用した旨味調味料の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-258816
Applicant:長工醤油味噌協同組合, 財団法人ナガサキ・テクノポリス財団, 長崎県
-
バイオリアクター利用による液体調味料の製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-163297
Applicant:愛媛県
Show all
Return to Previous Page