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J-GLOBAL ID:200903086738050778

誤り検出符号付加回路、誤り検出回路及び方法、並びにディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 家入 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004348311
Publication number (International publication number):2006155835
Application date: Dec. 01, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 所定の順序で処理することで誤り検出値を算出可能なデータに対し、所定の順序とは異なる順序で処理しても誤り検出を行なう。【解決手段】 符号列を符号化バイト順序番号Qで入力すると誤り検出値が得られるシフト・レジスタに、代替符号列を入力した値を代替値として保持したテーブルを参照し、入力バイトデータの符号化バイト順序番号Qに対応する固有代替値を出力する代替値出力部208と、バイト毎の誤り検出値を算出するビット処理演算部210、符号列の誤り検出値を出力するバイト処理演算部220とを有する。代替符号列は、Kバイトのバイトデータからなり、符号化バイト順序番号Qに対応したバイトデータにおける所定のビットデータのみ「1」、その他のビットデータが全て「0」とされたものである。ビット処理演算部210は、各バイトデータとその代替値とを符号化順序とはことなる処理順序で処理する。【選択図】 図15
Claim (excerpt):
誤り検出符号が付加された符号列の誤り検出値を算出することで誤りを検出する誤り検出回路において、 誤り検出の対象となる被検査符号列は、K(Kは自然数)バイトからなり、各バイトデータに対しそれぞれ第1の順序番号が対応付けられたものであり、 前記誤り検出値は、前記被検査符号列が前記第1の順序番号の順に所定の演算方法にて処理された場合に得られるものであって、 前記被検査符号列の各バイトデータの前記第1の順序番号に対応する固有代替値を出力する代替値出力部と、 前記代替値出力部の出力結果に基づき前記被検査符号列の前記誤り検出値を算出する誤り検出値出算出部とを有し、 前記誤り検値出算出部は、前記被検査符号列の各バイトデータについて、各バイトデータとその第1の順序番号に対応した前記固有代替値とを前記第1の順序番号とは異なる第2の順序番号の順で処理することで前記誤り検出値を算出する ことを特徴とする誤り検出回路。
IPC (4):
G11B 20/18 ,  G11B 20/12 ,  H03M 13/15 ,  H03M 13/27
FI (11):
G11B20/18 542Z ,  G11B20/18 512D ,  G11B20/18 512E ,  G11B20/18 532E ,  G11B20/18 536C ,  G11B20/18 570H ,  G11B20/18 572C ,  G11B20/18 572F ,  G11B20/12 ,  H03M13/15 ,  H03M13/27
F-Term (20):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE11 ,  5D044DE68 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD11 ,  5J065AE01 ,  5J065AE02 ,  5J065AF00 ,  5J065AG01 ,  5J065AG02 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH04 ,  5J065AH05 ,  5J065AH06 ,  5J065AH19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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