Pat
J-GLOBAL ID:200903086798496732
固体高分子電解質膜電極接合体及びこれを利用する固体高分子電解質形燃料電池
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006033207
Publication number (International publication number):2007213997
Application date: Feb. 10, 2006
Publication date: Aug. 23, 2007
Summary:
【課題】低コストで長寿命化を図ることができるセル及びこれを利用する固体高分子電解質形燃料電池を提供する。【解決手段】固体高分子電解質膜11の一方面側に燃料極膜12を配設されると共に他方面側に酸化極膜13を配設されるセル10において、固体高分子電解質膜10が、酸化極膜13側に設けられてフッ素系樹脂を骨格とすると共にプロトン伝導性基を有するフッ素系固体高分子電解質膜11aと、燃料極膜12側に設けられて主鎖にベンゼン環を有して炭素と水素とを主な組成とする炭化水素系樹脂を骨格とすると共にプロトン伝導性基を有する炭化水素系固体高分子電解質膜11bと、燃料極膜12と炭化水素系固体高分子電解質膜11bとの間に設けられてフッ素系樹脂を骨格とすると共にプロトン伝導性基を有するフッ素系固体高分子電解質膜11cとを備えてなる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
固体高分子電解質膜の一方面側に燃料極膜を配設されると共に他方面側に酸化極膜を配設される固体高分子電解質膜電極接合体において、
前記固体高分子電解質膜が、
前記酸化極膜側に設けられてフッ素系樹脂を骨格とすると共にプロトン伝導性基を有するフッ素系固体高分子電解質膜と、
前記燃料極膜側に設けられて主鎖にベンゼン環を有して炭素と水素とを主な組成とする炭化水素系樹脂を骨格とすると共にプロトン伝導性基を有する炭化水素系固体高分子電解質膜と
を備えてなる
ことを特徴とする固体高分子電解質膜電極接合体。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (5):
5H026AA06
, 5H026CC10
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026EE19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
-
高分子固体電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-277959
Applicant:田中貴金属工業株式会社, 渡辺政廣, ストンハルト・アソシエーツ・インコーポレーテッド
-
膜-電極接合体、その製造方法、及び燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-009031
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Return to Previous Page