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J-GLOBAL ID:200903086945337521

オゾン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 温
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995050316
Publication number (International publication number):1996217411
Application date: Feb. 16, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コロナ放電素子への硝酸アンモニウムの析出付着を防止するための加熱ヒータの付設部位と加熱温度を最適化することにより、ヒータ消費電力を低減することができるオゾン発生装置を提供する。【構成】 本発明のオゾン発生装置は、電極27のコロナ放電域を流れる空気流中の酸素をオゾンに変化させることによりオゾンを発生する。上記空気流に方向性を持たせるとともに、上記空気流のコロナ放電域よりも下流側の装置構成部分を硝酸アンモニウム析出付着温度以上に加熱する加熱手段11を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
一対の電極間にコロナ放電を生じさせ、該電極のコロナ放電域を流れる空気流中の酸素をオゾンに変化させることによりオゾンを発生するオゾン発生装置において;上記空気流に方向性を持たせるとともに、上記空気流のコロナ放電域よりも下流側の装置構成部分を硝酸アンモニウム析出付着温度以上に加熱する加熱手段を設けたことを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (2):
C01B 13/11 ,  A61L 9/015
FI (2):
C01B 13/11 A ,  A61L 9/015
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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