Pat
J-GLOBAL ID:200903087705397744

配合肥料設計システム、配合肥料設計方法、及び、配合肥料設計プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997342961
Publication number (International publication number):1999171679
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 農作物の経時的必要肥料量にきめ細かく適合した配合肥料を構成できる配合肥料設計システムを提供する。【解決手段】 配合肥料設計システム10の記憶装置26には、配合肥料設計プログラム30、作物情報ファイル32、地力情報ファイル34、肥料情報ファイル36及び気象情報ファイル38が格納されている。配合肥料設計プログラム30は、作物の生育に必要な経時的必要肥料量を計算する必要肥料量計算ルーチン42、周囲温度の経時的変化に伴う肥料の経時的溶出量を計算する溶出量計算ルーチン44、肥料群の中から選択された2種類以上の肥料を配合してなる配合肥料の経時的溶出量が経時的必要肥料量と一致ないし近似するように、2種類以上の肥料を選択し、かつ、選択された各肥料の配合量を決定する配合肥料設計ルーチン46とを有している。
Claim (excerpt):
作物の生育に必要な経時的必要肥料量を計算する第1の手段と、周囲温度の経時的変化に伴う肥料の経時的溶出量を計算する第2の手段と、肥料群の中から選択された2種類以上の肥料を配合してなる配合肥料の経時的溶出量が前記経時的必要肥料量と一致ないし近似するように、2種類以上の肥料を選択し、かつ、選択された各肥料の配合量を決定する第3の手段と、前記選択された各肥料の配合量を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする配合肥料設計システム。
IPC (5):
C05G 1/00 ,  A01G 7/00 603 ,  G05B 13/02 ,  G05B 19/418 ,  G06F 15/18 550
FI (5):
C05G 1/00 Z ,  A01G 7/00 603 ,  G05B 13/02 K ,  G06F 15/18 550 C ,  G05B 15/02 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
  • 園芸用肥料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-044076   Applicant:セントラル硝子株式会社
  • ブレンダー最適制御システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-198708   Applicant:出光エンジニアリング株式会社
  • 改良された時限溶出型被覆粒状肥料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-075210   Applicant:チッソ株式会社
Show all

Return to Previous Page