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J-GLOBAL ID:200903087894778095

コレステリック高分子液晶形成性組成物及びコレステリック高分子液晶

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999026633
Publication number (International publication number):2000226581
Application date: Feb. 03, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】従来のサーモトロピック液晶及びリオトロピック液晶を使用する方法では手間がかかり、しかも色合いの微妙な制御も困難で目的の色よりずれてしまう場合も多いという欠点を改良し、容易にかつ安価に入手できる材料を使用し、簡便にしかも効果的にらせん構造のピッチの制御及び固定化を行い、目的の色調を鮮明度を高く発色させ、画像表示あるいは着色に利用する方法を提供する。【解決手段】ヒドロキシアルキルセルロースのアシル誘導体を主成分とするコレステリック高分子液晶形成性化合物にエネルギー線硬化性化合物を含有させた組成物の提供及び該組成物のコレステリック液晶の反射光の波長制御を行い、同時にあるいは引き続いてエネルギー線照射を行うことによってコレステリックらせん構造を固定化したヒドロキシアルキルセルロースのアシル誘導体からなるコレステリック高分子液晶
Claim (excerpt):
ヒドロキシアルキルセルロースのアシル誘導体を主成分とするコレステリック高分子液晶形成性化合物にエネルギー線硬化性化合物を含有させたことを特徴とするエネルギー線硬化性コレステリック高分子液晶形成性組成物。
IPC (3):
C09K 19/38 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1333 610
FI (3):
C09K 19/38 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1333 610
F-Term (7):
2H089HA02 ,  2H089KA02 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  4H027BA02 ,  4H027BA12 ,  4H027BE06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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