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J-GLOBAL ID:200903087923945575

DC-DCコンバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004076491
Publication number (International publication number):2005269736
Application date: Mar. 17, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】スイッチングノイズを低減することができるDC-DCコンバータを提供することを目的とする。【解決手段】本発明のDC-DCコンバータは、インダクタと、電界効果トランジスタと、第1のオン信号発生回路と、第2のオン信号発生回路と、オフ信号発生回路と、トランジスタ駆動信号合成回路と、スイッチング周波数可変回路とから構成されている。そして、スイッチング周波数可変回路が第1のオン時間を時間の経過とともに変化させる。これにより、スイッチングノイズのエネルギーが特定の周波数に集中せず拡散されるため、それぞれのスイッチング周波数におけるスイッチングノイズのエネルギーの大きさを低減することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
直流電源に接続されるコイルと、前記コイルに接続されスイッチングすることで前記コイルに流れる前記直流電源からのコイル電流を制御するスイッチング素子と、前記スイッチング素子を介して流れる前記コイル電流の大きさと所定の電流閾値との比較結果に基づいて前記スイッチング素子の第1のオン時間を決定するとともに前記第1のオン時間の長さに応じた第1のオン信号を発生する第1のオン信号発生回路と、負荷に供給される出力電圧の大きさと所定の電圧閾値との比較結果に基づいて前記スイッチング素子の第2のオン時間を決定するとともに前記第2のオン時間の長さに応じた第2のオン信号を発生する第2のオン信号発生回路と、前記スイッチング素子の所定のオフ時間の長さに応じたオフ信号を発生するオフ信号発生回路と、前記第1のオン信号、前記第2のオン信号及び前記オフ信号から前記スイッチング素子をスイッチングするためのスイッチング素子駆動信号を合成するスイッチング素子駆動信号合成回路とを備えたDC-DCコンバータにおいて、 前記出力電圧の大きさに関わらず前記スイッチング素子駆動信号のスイッチング周波数を時間の経過とともに変化させるスイッチング周波数可変回路を有することを特徴とするDC-DCコンバータ。
IPC (1):
H02M3/155
FI (1):
H02M3/155 P
F-Term (11):
5H730AA02 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FF02 ,  5H730FF07 ,  5H730FG03 ,  5H730FG07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • DC-DCコンバータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-370120   Applicant:富士写真フイルム株式会社
Cited by examiner (8)
  • DC-DCコンバータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-370120   Applicant:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭63-129863
  • スイッチング電源回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-336856   Applicant:松下電工株式会社
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