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J-GLOBAL ID:200903087987814989

ガスタービン燃料ノズル用の燃料噴射アセンブリを調整する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005292048
Publication number (International publication number):2006112775
Application date: Oct. 05, 2005
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
【課題】 羽根にある予混合燃料孔の直径を変更することによって、燃料ノズルアセンブリを調整する方法を提供する。【解決手段】ガスタービン用の燃料ノズルアセンブリ(10)は、上記羽根内部のプレナムから、前記羽根の壁(30、31)にある孔を通して燃料を流し空気と予混合するための孔(24、26)を備える、円周方向に隔置された複数の羽根(22)を含んでいる。上記ノズルアセンブリを調整するために、上記孔(24、26)を、上記既存の孔を所定の孔のサイズに再形成することによってサイズ変更し、上記孔内にプラグ(52、54、56、58)を固定し、上記プラグ(52、54、56)の少なくともいくつかを通る孔(60、62、64)を上記既存の孔(24、26)の直径より小さい直径に形成する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
ノズルアセンブリ内部で空気と予混合するために燃料を流すための羽根の壁(30、31)を通る孔(24、26)を備えた円周方向に隔置された複数の羽根(22)を有する、ガスタービン用の燃料ノズルアセンブリ(10)において、前記羽根壁にある予混合燃料孔の既存の面積を変更することによって、燃料ノズルアセンブリを調整する方法であって、 (a)既存の孔(24、26)を既存の面積とは異なる所定の面積に再形成するステップと、 (b)プラグ(52、54、56、58)を所定の面積の前記再形成された孔の中に挿入するステップと、 (c)前記プラグ(52、54、56、58)を前記羽根壁に固定するステップと、 (d)選択された数のプラグ(52、54、56)を通る孔(60、62、64)を、前記プラグの所定の面積より小さく、前記予混合燃料孔の前記既存の面積とは異なる面積に形成するステップとを含む方法。
IPC (5):
F23R 3/28 ,  F02C 7/00 ,  F01D 25/00 ,  B23K 1/00 ,  B23H 9/10
FI (5):
F23R3/28 B ,  F02C7/00 D ,  F01D25/00 X ,  B23K1/00 330P ,  B23H9/10
F-Term (4):
3C059AA01 ,  3C059AB01 ,  3C059DB09 ,  3C059HA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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