純石英ガラスコア光ファイバおよび光ファイバ伝送路

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：長谷川芳樹 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998351451
Publication number (International publication number)：1999326670
Application date： Dec. 10, 1998
Publication date： Nov. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】波長1.55μm帯で伝送特性が優れた光ファイバ伝送路、および、この光ファイバ伝送路に好適に用いられる純石英ガラスコア光ファイバを提供する。【解決手段】本発明に係る光ファイバ伝送路は、送信器11と受信器12との間の光ファイバ伝送路であって、純石英ガラスコア光ファイバ30と分散補償手段40とが縦続接続されてなる。分散補償手段40は、純石英ガラスコア光ファイバ30の波長分散を補償する。純石英ガラスコア光ファイバ30は、コア領域が純石英ガラスからなり、クラッド領域がF元素添加の石英ガラスからなり、波長1.55μmにおける偏波モード分散が0.15ps/km1/2 以下である。

Claim (excerpt)：

コア領域が純石英ガラスからなり、クラッド領域がF元素添加の石英ガラスからなり、波長1.55μmにおける偏波モード分散が0.15ps/km1/2 以下であることを特徴とする純石英ガラスコア光ファイバ。

IPC (6)：

G02B 6/16 , G02B 6/10 , G02B 6/18 , G02B 6/22 , H04B 10/02 , H04B 10/18

FI (5)：

G02B 6/16 , G02B 6/10 C , G02B 6/18 , G02B 6/22 , H04B 9/00 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開昭58-052603
特開昭61-262708
特開昭62-215904

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