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J-GLOBAL ID：200903088234019880

記録材料及び画像記録方法

Inventor：
福重 裕一

About 福重 裕一

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松本 浩隆

About 松本 浩隆

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鷲巣 信太郎

About 鷲巣 信太郎

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高島 正伸

About 高島 正伸


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999036308
Publication number (International publication number)：2000199952
Application date： Feb. 15, 1999
Publication date： Jul. 18, 2000
Summary：
【要約】【課題】 廃棄物の発生のない完全ドライの処理系で、青〜赤色レーザー、赤外レーザー等を用い、高感度かつ高コントラストな画像を形成することができる記録材料及び画像記録方法を提供する。【解決手段】 支持体上に、少なくとも、発色成分内包マイクロカプセルと、前記発色成分と反応して発色させる実質的に無色の化合物、光重合開始剤を含有する光重合性組成物と、を含有する記録層を有する記録材料において、前記光重合開始剤が、分光増感化合物と、該分光増感化合物と相互作用する化合物とを含有することを特徴とする記録材料、及び前記記録材料を用い、画像露光により潜像形成する露光工程、加熱又は加圧により発色する発色工程、記録層表面を光照射して形成画像を定着し、光重合開始剤成分を消色する定着工程、を有することを特徴とする画像記録方法。
Claim (excerpt)：
支持体上に、熱応答性マイクロカプセルに内包された発色成分Aと、熱応答性マイクロカプセル外部に、少なくとも、同一分子内に重合性基と前記発色成分Aと反応して発色させる部位とを有する実質的に無色の化合物Bと、光重合開始剤と、からなる光重合性組成物と、を含有する感光感熱記録層を有する記録材料を用いた画像記録方法であって、少なくとも、画像露光により光重合性組成物が潜像を形成する露光工程と、加熱により発色成分が潜像に応じて発色し、画像形成する発色工程と、記録層表面を光照射して形成画像を定着し、光重合開始剤成分を消色する定着工程と、を有することを特徴とする画像記録方法。
IPC (3)：
G03F 7/004 514 ,  B41M 5/26 ,  B41M 5/28
FI (3)：
G03F 7/004 514 ,  B41M 5/18 T ,  B41M 5/18 112
F-Term (29)：
2H025AA01 ,  2H025AB20 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025BC83 ,  2H025BJ00 ,  2H025CA00 ,  2H025CC14 ,  2H025DA01 ,  2H025DA10 ,  2H025DA11 ,  2H025DA14 ,  2H025FA19 ,  2H025FA22 ,  2H025FA30 ,  2H026AA07 ,  2H026AA11 ,  2H026AA13 ,  2H026AA24 ,  2H026AA32 ,  2H026BB01 ,  2H026BB24 ,  2H026DD01 ,  2H026DD03 ,  2H026DD43 ,  2H026DD53 ,  2H026FF01 ,  2H026FF05 ,  2H026FF07
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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