Pat
J-GLOBAL ID:200903088358213758
自走式清掃装置および自走式清掃方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀 城之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003102311
Publication number (International publication number):2004310385
Application date: Apr. 04, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】製造や開発に関するコストがかかるジャイロを用いなくても、低コストでもって直進走行を可能として、プールの底面の全体を効率よく、且つ、ムラのないようにプール底面の掃除ができる自走式清掃装置を提供すること。【解決手段】前輪駆動操舵方式を採用し、プール壁面と当該装置Aとの離間距離を検出する離間距離検出部16が検出不能になっても、当該装置Aの走行角度を従輪であるキャスター輪107の振れから計測し、その走行角度に基づいて前輪操舵制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
壁面に囲まれた掃除範囲を走行して掃除を行う自走式清掃装置であって、
操舵可能な前輪駆動部と、
当該装置の走行角度を従輪である後輪の振れから計測して直進性を検出する直進検出部と、
前記壁面と当該装置との離間距離を検出する離間距離検出手段と、
前記離間距離検出手段で得られた距離データと予め記録され壁面と当該装置との最適離間距離データとを比較し算出された位置ずれデータと、該直進検出部からの直進データとに基づいて該前輪駆動部を該最適離間距離を維持しながら走行可能に操舵制御する第1軌道修正部を有した操舵制御手段と
を有したことを特徴とする自走式清掃装置。
IPC (3):
G05D1/02
, A47L9/00
, A47L11/38
FI (3):
G05D1/02 L
, A47L9/00 102Z
, A47L11/38
F-Term (12):
3B006KA01
, 5H301AA02
, 5H301BB11
, 5H301CC03
, 5H301DD01
, 5H301EE31
, 5H301GG10
, 5H301GG11
, 5H301HH03
, 5H301JJ01
, 5H301LL06
, 5H301MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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掃除ロボツト及びその走行方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-224726
Applicant:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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自律走行ロボツト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-224725
Applicant:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
-
移動作業ロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-236231
Applicant:松下電器産業株式会社
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