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J-GLOBAL ID：200903088426197502

排水処理装置

Inventor：
杉井 清

About 杉井 清

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向井 藤利

About 向井 藤利

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皆方 護

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鈴木 辰彦

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吉野 正章

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Applicant, Patent owner：
前澤工業株式会社

About 前澤工業株式会社


Agent (1)： 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999105574
Publication number (International publication number)：2000296399
Application date： Apr. 13, 1999
Publication date： Oct. 24, 2000
Summary：
【要約】【課題】 流入水中に含まれるリンを効率よく除去することができ、リン負荷が高い場合でも二次処理水中にリンが漏出することを確実に防止できる排水処理装置を提供する。【解決手段】 生物学的脱リン法を採用した排水処理設備における嫌気槽16の後段に、該嫌気槽内から引き抜いた活性汚泥Cの固液分離を行う固液分離手段21と、該固液分離手段21の分離水Dにマグネシウム化合物Eを添加して分離水中のアンモニア及びリンをリン酸マグネシウムアンモニウム六水和物として除去する脱リン手段22とを設ける。
Claim (excerpt)：
生物学的脱リン法を採用した排水処理設備における嫌気槽の後段に、該嫌気槽内から引き抜いた活性汚泥の固液分離を行う固液分離手段を設けるとともに、該固液分離手段の分離水にマグネシウム化合物を添加して分離水中のアンモニア及びリンをリン酸マグネシウムアンモニウム六水和物として除去する脱リン手段を設けたことを特徴とする排水処理装置。
IPC (2)：
C02F 3/30 ,  C02F 1/58
FI (3)：
C02F 3/30 C ,  C02F 1/58 P ,  C02F 1/58 R
F-Term (6)：
4D038AA08 ,  4D038AB28 ,  4D038AB43 ,  4D038BB17 ,  4D038BB19 ,  4D040BB72
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (19)
  • 生物脱リン装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-214690   Applicant：栗田工業株式会社
  • 廃水処理装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-165888   Applicant：栗田工業株式会社
  • 特開昭57-171495
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