Pat
J-GLOBAL ID:200903088433920961

対話システム評価方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003064546
Publication number (International publication number):2004272740
Application date: Mar. 11, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】本発明は、対話システムの評価に要する費用負担を少なくすることができる対話システム評価方法及びシステムを提供することを目的としている。【解決手段】対話システム10による質問に対する被験者1の回答結果を記憶する回答結果記憶手段23と、前記対話システム10による質問の開始から回答の採取の終了までの被験者の入力操作に関する情報を採取する入力操作情報採取手段22と、前記回答結果記憶手段23によって記憶された回答結果と、前記入力操作情報採取手段22によって記憶された入力操作情報に基づき、被験者1の対話システム利用に対する報償を算出する被験者報償算出手段24と、前記回答結果記憶手段23、入力操作情報採取手段22及び被験者報償算出手段24を前記対話システム10に同期させて駆動し、対話システムを評価する対話システム評価制御手段21と、から構成される。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
コンピュータが被験者に質問をし、被験者から回答を採取する対話システムを評価する方法であって、対話スクリプトに従い、対話システム利用端末に質問を提示し、被験者から回答を採取するものにおいて、 前記対話システムによる質問に対する被験者の回答結果を記憶する回答結果記憶工程(ステップ1)と、 前記対話システムによる質問の開始から回答の採取の終了までの被験者の入力操作に関する情報を採取する入力操作情報採取工程(ステップ2)と、 前記回答結果記憶工程によって記憶された回答結果と、前記入力操作情報採取工程によって記憶された入力操作情報に基づき、被験者の対話システム利用に対する報償を算出する被験者報償算出工程(ステップ3)と、 前記回答結果記憶工程、入力操作情報採取工程及び被験者報償算出工程を前記対話システムに同期させて駆動し、対話システムを評価する対話システム評価工程(ステップ4)と、 から構成される対話システム評価方法。
IPC (1):
G06F17/60
FI (3):
G06F17/60 124 ,  G06F17/60 152 ,  G06F17/60 324
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page