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J-GLOBAL ID:200903088492187712
流体中の2種の汚染物の定量検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006070483
Publication number (International publication number):2006258814
Application date: Mar. 15, 2006
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】内燃機関のオイルの状態を駆動中に検出できるセンサ装置および検出方法を提供する。【解決手段】第1の物理量すなわち流体の電気的量および第2の物理量すなわち流体の粘性を検出し、検出された第1の物理量と第1の設定値との差に基づいて第1の汚染物の量を求め、この第1の汚染物の量に基づいて第2の物理量の推定値を求め、検出された第2の物理量と第2の物理量の推定値との差に基づいて第2の汚染物の量を求める。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の物理量すなわち流体の電気量(ε)および第2の物理量すなわち流体の粘性(ν)を検出するステップと、
検出された第1の物理量と第1の設定値(10e)との差に基づいて第1の汚染物の量(1)を求めるステップと、
該第1の汚染物の量に基づいて第2の物理量の推定値(12n)を求めるステップと、
検出された第2の物理量(ν)と第2の物理量の推定値(12n)との差に基づいて第2の汚染物の量(2)を求めるステップと
を有する
ことを特徴とする流体中の2種の汚染物の定量検出方法。
IPC (3):
G01N 27/22
, G01N 27/06
, G01N 11/00
FI (3):
G01N27/22 B
, G01N27/06 Z
, G01N11/00 C
F-Term (12):
2G060AC10
, 2G060AE07
, 2G060AE30
, 2G060AF07
, 2G060AF11
, 2G060FA01
, 2G060HA02
, 2G060HC07
, 2G060HC18
, 2G060HD03
, 2G060HE03
, 2G060KA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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オイルの希釈を抑制する手段を備えた内燃機関
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-131356
Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所
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特開昭63-168549
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エンジン油の劣化判定方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-307071
Applicant:スズキ株式会社
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新規オイルの補給を考慮したエンジンオイルの劣化度を評価するための方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-566018
Applicant:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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容量性オイル劣化汚染センサ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-538485
Applicant:カヴリココーポレイション
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