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J-GLOBAL ID:200903088828912658
バーナ着火システム及びその着火制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
富澤 孝
, 山中 郁生
, 岡戸 昭佳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004077623
Publication number (International publication number):2005265272
Application date: Mar. 18, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】 適切な空燃比を探し当てて確実な着火を行うバーナ着火システム及びその着火制御方法を提供すること。【解決手段】 バーナ3内に空気を送り込む送風機24と燃焼用燃料のバーナ内への送り込みを調整する流調弁23と、その送風機などの制御を行うコントローラ21とを有し、プラグがスパーク作動する中に空気と燃焼用燃料を送り込んで着火させるものであって、コントローラ21は、着火に際して一定の燃料流量で燃焼用燃料がバーナへ送り込まれるように流調弁23の開度を操作し、その燃料流量に対し着火に適した所定の空気流量の空気を送り出す送風機24の操作状態が基準状態として予め記憶され、その基準着火状態で送り出される空気流量の値を含んで空気流量が変化するように所定の操作幅内で送風機24を操作するようにしたバーナ着火システム。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
バーナ内に空気を送り込む送風機と、その空気とともに燃料供給源からの燃焼用燃料をバーナ内への送り込みを調整する流調弁と、その送風機、流調弁および前記プラグのスパーク動作させる点火トランスの制御を行うコントローラとを有し、プラグがスパーク作動する中に空気と燃焼用燃料を送り込んで着火させるバーナ着火システムにおいて、
前記コントローラは、着火に際して一定の燃料流量で燃焼用燃料がバーナへ送り込まれるように前記流調弁の開度を操作し、その燃料流量に対し着火に適した所定の空気流量の空気を送り出す前記送風機の操作状態が基準状態として予め記憶され、その基準着火状態で送り出される空気流量の値を含んで空気流量が変化するように所定の操作幅内で前記送風機を操作するようにしたものであることを特徴とするバーナ着火システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
3K003JA01
, 3K003JA06
, 3K003KA07
, 3K003KB02
, 3K003LA01
, 3K003LA05
, 3K003LA08
, 3K003NA02
, 3K003NA07
, 3K003NA08
, 3K005GA10
, 3K005GA13
, 3K005GB04
, 3K005JA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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給湯器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-034701
Applicant:松下電器産業株式会社
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燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-312316
Applicant:株式会社ハーマン
-
燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-340141
Applicant:株式会社ハーマン
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